各賞
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第5回 2024
文芸思潮
短歌賞
作品募集 |
第5回 2024
文芸思潮
新人賞
作品募集
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第1 7回 2024
文芸思潮
銀華文学賞
作品募集
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第19回 2024
文芸思潮
エッセイ賞
作品募集
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第20回 2024
文芸思潮
現代詩賞
作品募集
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各賞の趣旨 |
- 文芸思潮では、伝統短歌に基づいた清新な短歌作品を募集します。
- 現代流行の短歌は志操が荒れ、真の叙情が喪失されています。
- 日本の自然の中で育まれる感情と心の営為を洗い直し、それに基づいた真心を歌うことを目指します。
- 子規や茂吉の近代短歌の伝統を保持し、精神の芯をなす、美しい言魂ことだまとしての短歌を期待しています。
- 伝統の短歌を、源流に立ち返って基盤を確かめ、日本の四季の中で紡がれる生きる力としての三十一文字を称揚する。
- 伝統を再構築し、新たな精神の拠り所とすると同時に、それらの作品を世に広め、残すことによって、日本文学の興隆に寄与する。
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- 文芸思潮では、新しい世代、新しい時代の小説作品を募集します。
- 清新な感受性、斬新な発想、大胆で挑戦的な構想、画期的な文体や文章による表現など、若い世代でなければできない尖鋭な小説創作を期待します。
- 社会の変化や生活の激変の底に沈む人間の声の爆発、新しい前衛的な試み、新奇の感性、海外の体験に基づく地球規模の体験など、常識を覆すパワーの小説作品をお待ちしています。
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- 銀華文学賞は、人生経験豊かな壮年・熟年・シルバー世代の文芸創作活動に光を当て、その小説作品を賞揚し、文学創作エネルギーを顕彰するものです。
- 埋もれた才能や稀有な人生体験・世界観を掘り起こし、広く社会に知らしめ、真に価値ある作品を世に残すことによって、日本文学の興隆に寄与することを目的とします。
- 今年も、どうぞ奮って銀華文学賞にご応募ください。
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- 文芸思潮では広くエッセイを募集します。日々の暮らしの中での思い、様々な体験、ユニークな視点、痛烈な批判、残しておくべき重要な記憶・記録など、自由な随筆作品をお寄せください。
- 聞き書きのような、他の人の語りをまとめたものでも結構です。短文の世界に言葉の自由な翼を広げて多くの人に語りかけてください。
- 優れた作品は、「文芸思潮」誌上に発表し、インターネットにも載せて、永く保存します。
- 随筆文学の顕彰によって文芸創作エネルギーを活性化する。短文学の才能や稀有なな人生体験・世界観を掘り起こし、それぞれの生活に密着した記録を保存するとともに、広く社会に知らしめ、文芸の興隆に寄与する。
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- 文芸思潮では、清新な詩作品を募集します。志操が荒廃し、言葉の真の力が失われつつある現在、日本語の奥底に流れる感情の根を洗い、美しい言葉として表現の結晶体に高める文芸の営為は、今こそ再興されねばなりません。
- 言葉の芯をなす強靭な詩精神を鍛え、人の心の底に響き、永くそこで生き続ける言魂ことだまの作品を期待します。
- 真の言葉の力に溢れた詩作品を賞揚し、詩の創作エネルギーを顕彰する。
- 由来や伝統に根差しつつ、現代に造形する、美しい日本語によって、言語の精神エネルギーの復活をめざす。
- また埋もれた才能や作品を掘り起こし、広く社会に知らしめ、作品を世に残すことによって、日本文学の興隆に寄与する。
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各賞の
趣旨 |
■募集要項 |
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2022年第15回の受賞のリンク→
2024年第17回募集要項のリンク→
2024年第17回の応募添付用紙のリンク(準備中)→
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2024年第19回募集要項→
2024年第19回応募添付用紙(準備中)→
2022年第18回の受賞のリンク→
2024年第20回募集要項のリンク→
2024年第20回応募添付用紙のリンク(準備中)→
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■ 募集 要項 | |
募集内容 |
- オリジナルの短歌作品。ただしこれまで同人雑誌・短歌誌に発表したものを改作したものも可。(これまで受賞した作品は不可)
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- オリジナルの短編小説。 純文学に限らず、SF、エンターテインメント、歴史小説、推理小説など小説ジャンルは自由。 これまで同人雑誌などに発表した作品の改作も可。 一人1篇に限る。(複数応募は失格とする)
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- 募集内容・オリジナルの短編小説作品。
- これまで同人雑誌などに発表したものを改作したものも可。
- 一人1篇に限る(複数応募者は失格とする)。
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- オリジナルのエッセイ作品。ただしこれまで同人雑誌に発表したものを改作したものも可。
- 一人1篇に限る(複数作品応募者は失格とする。
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- オリジナルの詩作品。ただしこれまで同人雑誌に発表したものを改作したものも可。
- 一人3篇までに限る(3篇の場合まとめて送付のこと/添付別紙は全体に対して1枚のみでよい)。
- 1篇でも2篇でもよい。
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募集内容 |
応募資格 |
なし |
2024年4月30日時点において
39歳以下の者 |
2023年4月30日時点において
40歳以上の者 |
なし |
なし |
応募資格 |
応募作品数 |
一人2首。 |
一人1篇に限る
(複数応募は失格とする)。 |
一人1篇に限る
(複数応募者は失格とする)。 |
一人1篇に限る
(複数作品応募者は失格とする)。 |
一人3篇まで。
1篇でも2篇でもよい。 |
応募作品数 |
各賞の授与 |
- 【最優秀賞】 :賞状・トロフィー・賞金7万円(2名5万円/3名3万円) ※最優秀賞には書家による作品の料紙仮名書を特別賞として授与
- 【優秀賞】 :賞状・賞メダル・賞金2万円(4名以上は1万円)
- 【奨励賞】:賞状・賞メダル
- 【佳作・入選】:賞状・記念品
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- 【最優秀賞】 :賞状・トロフィー・賞金20万円(2名の場合は一人10万円、3名の場合は一人7万円)
- 【優秀賞】 :賞状・賞メダル・賞金3万円(4名以上の場合は一人2万円)
- 【奨励賞】:賞状・賞メダル
- 【佳作・入選】:賞状
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- 【最優秀賞】 :賞状・トロフィー・賞金20万円(受賞者2名の場合は10万円、3名の場合は7万円)
- 【優秀賞】 :賞状・賞メダル・賞金3万円(4名以上の場合は2万円)
- 【奨励賞】:賞状 賞メダル
- 【佳作・入選】:賞状
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- 【最優秀賞】 :賞状・トロフィー・賞金10万円(2名は7万円/ 3名は5万円)
- 【優秀作】 :賞状・賞メダル・賞金3万円(4名以上は2万円)
- 【奨励賞】:賞状・賞メダル
- 【佳作・入選】:賞状・記念品
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- 【最優秀賞】 :賞状・トロフィー・賞金10万円(2名7万円/3名5万円)
- 【優秀賞】 :賞状・賞メダル・賞金3万円(4名以上は2万円)
- 【奨励賞】:賞状・賞メダル
- 【佳作・入選】:賞状・記念品
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各賞の
授与 |
選考委員 |
五十嵐勉・福田淑子 |
作家集団「塊」メンバー |
作家集団「塊」メンバー |
三神弘・水木亮・都築隆広・五十嵐勉(予定) |
渡辺みえこ・五十嵐勉
(予定) |
選考委員 |
締切日期限 |
2024年1月31日(当日消印有効) |
2024年4月30日(当日消印有効) |
2024年4月30日(当日消印有効) |
2024年3月31日(当日消印有効) |
2024年5月31日(当日消印有効) |
締切日期限 |
応募時の
会員登録 |
不要 |
不要 |
不要 |
不要 |
不要 |
応募時の
会員登録
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■応募方法 |
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応募様式 |
- 原稿用紙使用の場合も必ずA4原稿用紙を使用のこと。B4は失格)。
- ワープロ原稿はA4用紙を罫線なしで横に使い縱30字×横20行で印字。別紙を添付のこと(レイアウト自由)。必ず閉じること。
- 別紙に、下記事項を記載ください ①応募部門(2024年度第5回文芸思潮短歌賞応募作品と明記のこと/封筒にも)、
②本名およびペンネーム、
③それぞれふりがな、
④年齢・生年月日、男女性別、
⑤〒住所(郵便番号は必ず明記のこと)、
⑥電話番号、
⑦職業・略歴
- ※応募原稿は返却しないので、必ずコピーを取りコピーの方を送付のこと。
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- 20万字以内。ワープロ原稿はA4用紙40字×30行で印字。
- 必ず右上を綴じること。
- 応募原稿は返却しないので、必ずコピーを取り、コピーを応募のこと。
- 400字詰原稿用紙はなるべく使用しない。使用する場合はA4を用いること。
- 別紙に、下記事項を記載ください ①応募部門を明記(2024年第5回文芸思潮新人賞応募作品と明記)、
②タイトル、
③本名およびペンネーム・どちらも要ふりがな、
④年齢・生年月日(生年月日のないものは失格とする)・性別、
⑤〒住所、
⑥電話番号、
⑦職業・略歴
- 応募者には結果を通知する。
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- 2万字以内(400字詰原稿用紙50枚以内) (短いものでも可/原稿用紙使用の場合は必ずA4の大きさの原稿用紙を使用のこと)。
- ワープロ原稿はA4用紙40字x 30行で印字。必す右上を綴じること。
- ※応募原稿は返却しないので、必ずコピーを取りコピーの方を送付のこと。必すコピーを取って応募(コピーを応募するのが望ましい)
- 別紙に、下記事項を記載ください ①応募部門(第1 6回銀華文学賞応募作品と明記)、
②タイトル、
③本名およびペンネーム/それぞれふりがなをふること、
④年齢。生年月日・性別(これらのないものは失格とする)、
⑤〒(必ず記入)・住所
⑥電話番号、
⑦職業・略歴
- 応募者には結果を通知する。
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- 4000字以内(極力パソコンA4用紙出力のこと。※応募審査料1800円を郵便為替で同封のこと。 パソコン原稿はA4用紙40字×30行で印字。必ず右上を閉じること。
- パソコン、ワープロ原稿はA4用紙40字x 30行で印字。
- 必す右上を閉じること。
- 別紙に、
①応募部門(2024第19回「文芸思潮」エッセイ賞応募作品と明記)、
②タイトル、
③本名およびペンネーム、
④性別・年齢・生年月日、
⑤〒(必ず郵便番号を明記のこと)住所、
⑥電話番号、
⑦職業・略歴 、
⑧400字詰換算原稿枚数を記したものを添付。これらが厳守されていないものは失格となる。
⑨応募審査料1800円を郵便為替などで同封のこと(為替には無記入・無押印)。外国からは14USドルを同封。
- ※応原稿は返却しないので、コピーを取り、コピーの方を送付のこと(コピー送付が好ましい)。
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- 1篇は2000字以内(原稿用紙使用の場合も必ずA4原稿用紙を使用のこと。B4は失格 )。
- 3篇以内。
- 応募審査料全体で1500円を郵便為替などで同封のこと。
- ワープロ原稿はA4用紙を罫線なしで横に使い40字×30行で印字。必ず閉じること。
- 別紙に、下記事項を記載ください。
①応募部門(2023年度第19回現代詩賞応募作品と明記のこと)、
②タイトル、
③本名およびペンネーム・それぞれふりがなを、
④年齢・生年月日・性別(これらのないものは失格)、
⑤〒(郵便番号は必ず明記のこと/ないものは失格)住所、
⑥電話番号、
⑦職業・略歴、
⑧400字詰換算原稿枚数を記したものを添付。これらを厳守しない場合は失格とする。
⑨応募審査料1500円を郵便為替などで同封。外国からは11USドル。
- ※応募原稿は返却しないので、必ずコピーを取りコピーを送付のこと。
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応募様式 |
応募審査料
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- 1000円(2首分)を応募封筒に郵便為替(記名押印しないこと/郵便局で入手)で同封のこと。切手も可。外国からは9USドル。
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- 2800円郵便為替(記名押印しないこと)で同封のこと。外国からは20USドル。切手も可。郵便為替2000円+切手も可。(外国切手は不可)
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- 2800円分の郵便為替(記名押印しないこと/郵便局で購入)で同封。外国からは20USドル。
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- 1800円を郵便為替(記名押印しないこと/郵便局で購入)で同封のこと 。外国からは14USドルを同封。切手も可。郵便為替1000円+切手800円可(外国切手不可)
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- 1500円を郵便為替(記名押印しないこと/郵便局で購入)で同封のこと 。 切手も可。
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応募審査料
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応募送付先
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- 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-15-13
アジア文化社
「文芸思潮」短歌賞 係
(お問い合わせ先)
TEL03-5706-7847
FAX03-5706-7848
E-mail bungeisc@asiawave.co.jp
(メール応募不可) |
- 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-15-13
アジア文化社
「文芸思潮」新人賞係
(お問い合わせ先)
TEL03-5706-7847
FAX03-5706-7848
E-mail bungeisc@asiawave.co.jp
(メール応募不可) |
- 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-15-13
アジア文化社
文芸思潮「銀華文学賞」係
(お問い合わせ先)
TEL03-5706-7847
FAX03-5706-7848
E-mail bungeisc@asiawave.co.jp
(メール応募不可)
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- 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-15-13
アジア文化社
「文芸思潮」エッセイ賞係
(お問い合わせ先)
TEL03-5706-7847
FAX03-5706-7848
E-mail bungeisc@asiawave.co.jp
(メール応募不可)
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- 〒158-0083
東京都世田谷区奥沢7-15-13
アジア文化社
「文芸思潮」現代詩賞 係
(お問い合わせ先)
TEL03-5706-7847
FAX03-5706-7848
E-mail bungeisc@asiawave.co.jp
(メール応募不可) |
応募送付先
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応募締切期限 |
2024年1月31日(当日消印有効) |
※2024年4月30日(消印有効) |
2024年4月30日(当日消印有効) |
2024年3月31日(当日消印有効) |
2024年5月31日(当日消印有効) |
応募締切期限 |
審査発表
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- 予選通過者は2024年3月25日発売の「文芸思潮」91号に発表。
- 受賞発表・最優秀賞および優秀賞作品掲載は6月25日発売の92号に発表掲載。
- 奨励賞なども「文芸思潮」に掲載する。
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- 予選通過者は2024年9月25日発売予定の「文芸思潮」93号に発表する。
- 当選作・ 優秀作は2024年12月25日発売予定の「文芸思潮」94号に発表掲載。
- 奨励賞など優れた作品も順次「文芸思潮」およびインターネットに掲載する。
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- 予選通過者は2023年9月25日発売の「文芸思潮」89号に発表する。
- 受賞作・優秀作は2023年12月25日発売の「文芸思潮」90号に発表掲載。
- 奨励賞も優れた作品は「文芸思潮」およびインターネットに掲載する。
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- 予選通過作品発表は2024年6月25日発売の「文芸思潮」92号に発表する。
- 最終結果・ 最優秀作および優秀作は9月25日発売の93号に発表掲載する。
- 奨励賞なども順次「文芸思潮」に掲載する。
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- 予選通過者は2023年9月25日発売の「文芸思潮」89号に発表。
- 受賞発表・最優秀賞および優秀賞作品掲載は12月25日発売の90号に発表掲載。
- 奨励賞なども「文芸思潮」に掲載する。
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審査発表
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文学賞サイト |
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NEW!!
【新人賞】
第1回からの最優秀賞・優秀賞の【全作品】のリンク→
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NEW!!
【銀華文学賞】
第1回からの最優秀賞・優秀賞の
【全作品】のリンク→
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NEW!!
【エッセイ賞】
第1回からの最優秀賞・優秀賞の【全作品】のリンク→
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NEW!!
【現代詩賞】
第1回からの最優秀賞・優秀賞の【全作品】のリンク→
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文学賞サイト |
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主催 文芸思潮 |
主催 文芸思潮 |
主催 文芸思潮 |
主催 文芸思潮 |
主催 文芸思潮 |
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※主催者から
近代短歌の、自身と生命と生活を見つめる主体精神を大事にし、真の命の叙情を三十一文字の調べにする伝統の上に立った短歌作品を期待しています。美しい強い日本の言葉の深い泉にひたり、その清冽な水に触れさせてください。 |
※主催者から
新しい世代による新しい小説を期待する。一見平和で、安全に蓋をされている現代の便利な生活のなかでも、噴き出している何かがあるはず。全て表面はきれいに覆われている中に、もっと暴かなければならない人間の本質的な問題が潜んでいる。それらを剔出するような新鋭の作品を期待しています。 |
※主催者から
真撃な文学創作に打ち込んでいる人々に光を当てたい。強烈な体験、斬新で強靭な視線、震えるような共感、心に迫る文章、魂を打つ言葉を期待しています。熟年世代・シルバー世代の底力を見せてください。 |
※主催者から
日々の中に埋もれている強い思いや記憶、味わい深い生活感、残しておきたい体験、矛盾に満ちた人生への痛切な抗議、体験に基づいた現代への鮮烈な視点など、短い文章でなければできないあなたのエッセイ作品をお寄せください。 |
※主催者から
痛切な心の叫び、天を射抜く鮮烈な言葉、水晶のように輝く言葉の結晶、流麗な音韻の調べ、言魂ことだまの響きを期待しています。 |