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竹岡弘恵 カンボジア 遺跡に隠れる子供 日本人の私たちは観光地として……子供たちは遊び場として……
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安らぎ 夕陽がきれいに見える丘を登り上げて……疲れを癒し、安らぎを与えてくれる音色でした
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働く男たち 額に汗を浮かべて氷を切るホテルのボーイさん |
アジアウェーブ賞 プロフィール 1972年生まれ 1993年 上田安子服飾専門学校ファッションビジネス学科ディスプレイコース卒業 1993年 企画会社に入社。デパートやSHOPのディスプレイの企画、デコレーションを手掛ける。他に別事業部の絵付けサロン・カフェを担当。休みを利用してアジアに出かけ始め、アジアのとりこになる。 1997年 退職後ネパールでの写真をきっかけに写真を学び始める。現在、日々の生活などを写真に記録中。 |
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アジアウェーブ賞 |
福井延行 アルバイト 自分の家のタクシーだろうか、暑い中、よく働いていた フィリピン
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白象賞 今回の写真は三月の末に生徒三人とCACEPPI(カセッピ)という団体のいわゆるNGO活動に参加してきたときのものです。ルソン島北部の電気のない村、アバタン村で現地の人と交流しながら、川の水を利用した小規模な水力発電をフィリピンの現地NGOと協力して設置しようというものです。 プロフィール 1971年8月4日生まれ 東京都荒川区出身・在住 目白学園高等学校教諭(主に日本史担当) |
佐藤博子 麦積山好日 日曜日、駅前の呼び込みに誘われてマイクロバスに乗り合わせた旅行者。山道の登 りに疲れて一休み 中国・甘粛省天水 |
白象賞 旅先の夏の一瞬の写真に賞をいただき、とても嬉しく思います。会社員の短い夏休み、西安から夜行列車で少しだけ足をのばした甘粛省天水。駅前の小公共汽車(マイクロバス)ツアーの激烈な観光客争奪戦にはまり(乗っているバスから他社のガイドが客を引きずり降ろし別のバスに座らせ、ガイドどうし大声で喧嘩!)、麦積山(ムージーシャン)の石窟に行きました。ツアーバスなのに立ち客の乗降でしょっちゅう止まり、商売人のガイドは「麦積山!」と叫んで諦めずに客を呼び続けます。 プロフィール 東京上野生まれ。会社員。父の形見のカメラOM-1で始め、初めてのボーナスでOM-2Nを買う。シンガポール駐在だった1993年、カメラなしでラダックへ行こうとしたが、突然欲しくなり空港内でEOS100を衝動買いする。 「カメラ歴」25年。「撮影歴」延べ5年。 シンガポールから韓国・台湾・タイ・インドネシア・フィリピン・ベトナムなど仕事で時々行ったが、今思うとカメラを持って出張すればよかったと後悔。道具から入って長続きしない傾向をじっくり克服したいと思っている。 |
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