第4回「文芸思潮」エッセイ賞
第一次予選発表

応募者数=645人

第4回「文芸思潮」エッセイ賞の発表をここに行わせていただきます。

●文芸思潮25号(9月末発売)でも選考委員の講評とともに発表させていただきます。楽しみにお待ちください。

第4回「文芸思潮」エッセイ賞一次予選通過者

「捨てるもの 捨てられないもの」 ももぷに
「正社員と派遣社員」 八木彩恭華
「母と過ごした二十四年」 田中真子
「家電メーカーへの提言」 佐藤 涼
「真の愛」 長谷川 回
「初めての冒険」 夏木姫水
「水と食糧と日本文化」 滝沢恒郎
「コックリさん」 前田 勲
「子どものいじめにどう向きあうか=効果的な対応策(読書指導)について」 中村敏和
「学芸発表会」 前田 武
「ある再婚」 佐藤俊治
「追憶の夏」 堀岡登志
「ベスト・フレンド〜朝顔が咲く頃〜」 野狐禅
「でも、根は真面目」 宮本みづえ
「私の魔法の水」 中村朱美
「少年の日の思い出」 小早川 隆
「長期旅行」 小川恭子
「介護現実」 夏目日美子
「不信な物価高に挑む」 山本信之
「二度とあってはならない食糧難」 野地シゲ
「通りすがりの街」 荒田周二
「私のピース作戦」 深谷紗与子
「中国留学生と母」 水城古都
「けむり」 更井ゆみ
「不利なものが勝った」 栗木義光
「髭剃り後のクリーム」 上園田徳市
「ペンを執ってしまった!」 うね女
「タンゴの国アルゼンチンと日系移民の人々」 濁澤純夫
「私のホームドクター」 竹内祐司
「憶い出」 石田ゆき
「食べ物が怖い」 橋本弘明
「医者の実態」 小宮 明
「優しさへの憧憬―立原道造に触れて―」 佐山広平
「キャリア組」 矢尾博子
「仕事と遊び」 とみえなぎさ
「選挙のありかた」 南条 一
「大法螺吹き大会」 田辺美和子
「おばちゃん遊ぼ」 原田和子
「「楓橋夜泊」について」 小野勝也
「成人式の駐車場」 亜志比呂恵
「妻と司法解剖」 釣井英次
「草奔の人」 谷口照男
「あの世への梵鐘〜時を刻む皺を見つめて〜」 金田正太郎
「あの先生に会える」 細谷正洋
「私の健康と畑づくり」 筑波案山子
「心音」 雪の下のふきのとう
「身近な行動から」 幸福採々
「カラオケ」 田上遊作
「キラーパルス」 酒井恵三
「早春のつれづれ光」 多谷昇太
「箱舟推計」 空 則彦
「友よ、三途の川を渡れたか」 石神 淳
「私の場合は鼻からりんご」 戸高節美
「孤独死のすすめ」 川島順子
「ステーション」 小野 高
「鯉のぼり幻想」 矢野則廣
「哀車」 斎藤 望
「三笠の山に出でし月かも」 十帖田
「リヤカーと少女」 天野美和
「もうひとつの虹」 小泉博一
「サービスのつぼ」 山田光子
「ベースのボォーが聞こえる」 村山政子
「観葉植物と私」 水晶ヤスコ
「セピア色の記憶」 凹田連三
「チノキヤ」 島 高平
「大切な気持ち」 風間麗子
「富有柿のある家」 花祭明日香
「救われた夜」 藤平季男
「正しいとおもうこと」 山本李奈
「うたた寝の至福」 杉本宜子
「この世の春」 長谷川智美
「おひさまのはな」 田岡誉子
「寸描・特急かもめ号沿線」 飯野寿生
「お台場今昔」 板橋えい子
「生活支援員傾聴ボランティア経験記」 柳 徳子
「新しい太陽研究の時代〜『ひので』が新しい観測の時代を拓く〜」 漆畑晨斗
「本は贅沢な嗜好品」 高武のぶ子
「教員が教師になる日」 卯月 陽
「古稀橋の詩(うた)」 榎本 裕
「レッドクロスカーが往く」 齋藤芳雄
「偽の社会」 涙月陽子
「馴染み店舗」 藤沢貴常
「葬儀にて」 初 りり子
「志望の死亡」 たきむらのろ
「居酒屋“峯”」 越川峯宏
「カワリモノニワタシハナリタイ」 山崎哲平
「私が出会った御接待(四国遍路)」 河原井 勝
「二つの手紙」 かんちひろ
「鬼来迎」 南條憲二
「一条の光を求めて」 坂田誠治
「三年間の育児休業で社会は変わる」 西 直人
「なにわうどんええもんや」 雪の玉
「二つの手紙」 かんちひろ
「わが母のうた」 西山正一郎
「私の夫」 松本文美
「平茸大名と呼ばれて」 弁慶士
「本」 遊座 守
「一枚の作業衣」 高橋寿也
「父との縁(えにし)」 近藤幹夫
「亀山市の変貌」 岩谷隆司
「生活支援員」 柳 徳子
「民主国家構築の条件」 ムラ・アキラ
「気がつけば こころの病 〜幸せな生還者」 中津あき子
「着物を売る」 大島明子
「犬の羞恥心」 宮川直子
「手を合わせる」 出岡次男
「人間らしい生活とは」 下田一文
「私の芥川龍之介」 さとうまつえ
「ママになって解ったこと」 石本亜矢
「妄想記録」 桧山・ケレンハプク
「ガンとたたかう」 小城ゆり子
「「主体的に生きること」を教えよ」 續橋利雄
「親友」 鳩 平和
「父と観た映画」 坂野 学
「あば(妻)の膝っこ」 土井敏秀
「記憶の断片」 金森恭子
「子供だけが解くすぐれた割り算」 奈都
「父の杖で」 印南房吉
「お茶の淹れ方」 青井一伍
「赤ちゃんポストのおばあちゃん」 川原孝美
「幸福について」 宮下純一
「母の随想」 高野陽子
「命を生きて、今……」 上村和子
「愛とお金」 杉村亜由美
「あの時、私が見たもの」 斉藤 節
「髪匂う朝に」 榎並掬水
「初恋」 rin-Do
「不意に顔を出す息子・捜す父」 佐藤義弘
「毎日が星のような」 春風つくし
「小さな村の温かい人々」 池上健史
「ポケベルより」 福山裕教
「『当事者対立構造的医療関係』の提言」 鈴木理夫
「兵歴ロマン」 岡田 実
「お姉ちゃん」 梅村芳住
「拾った恋」 泉 早苗
「赤い雨」 薬谷礼子
「不幸中の幸い」 小島 紘
「戦争と女子高生」 久原静子
「ボヘミアンのすすめ」 坂巻克人
「黄昏どきなれど」 安芸 遥
「梨の木の風景」 山野 稜
「グーな人生」 にじのすもも
「考えられない思想のもとに」 松永 務
「少国民と呼ばれた学童の時代を生きた私にとってドイツとは」 寒川靖子
「チベット」 片桐武男
「死ねと言える女」 井上真行
「忘れえぬ人」 平野ゆき子
「インパチェンスの鉢植え」 鈴木 宏
「新しい家族との出会い」 大沢晴美
「運が良いのか悪いのか」 文屋カノン
「スペイン風邪」 菅原 孝
「アメリカン」 板東 晃
「風景の中の外国人」 津山亮司
「茶の湯想」 上谷重男
「「食事は意志決定ゲーム」か」 佐藤悦和
「みんな同じ赤いランドセル」 柳 恵
「品性の差異」 稲本光麿
「山椿」 吉田徳子
「惜福の工夫」 風坐忘
「少子社会から黄金の島へ」 ヨーコ・クラーク
「受け継がれし空の記憶」 瀧本文絵
「地平線の向こう側」 小城茉莉亜
「私の青春と夢」 川上風花
「団塊世代は襟持を高く反論する」 坂本 榮
「省みる」 土川ミヤ
「大切な宝物」 冨田早智代
「わたしの老後」 吉野妙子
「世継ぎ 皇室と我が家と」 ハンガ・チンゼン
「戦争の恐ろしさ」 田坂 仁
「ピー管」 池山弘徳
「大東亜戦争の頃」 小林俊英
「忘れられない人」 福井 智
「修験道発祥の地・大峰山」 前川整洋
「黒豆」 宇内 翠
「怪我と病を乗り越えて」 池田義朗
「バート・バカラック〜我が青春のメロディ〜」 紫野葉子
「雨の中で」 岩尾邦彦
「演劇鑑賞会」 清水拓雄
「ほんの一瞬なのに」 松本明子
「復活!子供天国」 内藤 誉
「因果応報」 大平陽好
「高校野球」 大村 藍
「私の結婚」 石本英二
「アダムとイブとごんべえさん」 間嶋 稔
「祖父の石鹸」 綺羅 蛍
「紙で結んだ指輪」 左 とく平
「病気でも生き抜け」 宇田川利郎
「運命」 藤崎正三
「アンタッチャブル・ラブ」 荒川義一
「桜と恋」 朴月あゆか
「クマゲラ」 古城将昭
「事実誤認」 高鳥一郎
「ペンキ屋の娘に産まれて」 かあちん
「物の命と心と歳月」 古神早苗
「伝統行事に触れて」 斉藤洋子
「一瞬の友だち」 萩原篤子
「漂流」 中山 忍
「客家の祖母より、綿々と」 安孫子かよ
「6エムエタージュから」 鞠モタン
「我が国の食は?」 河上輝久
「西新宿雑感」 佐藤信昭
「我らじゃまゆきさん!」 岡本千春
「空気銃」 伊藤 久
「桜の旅」 松井順子
「こんな医者には耐えられない」 坂田流々子
「河津桜」 矢口慎三
「人生のみちくさ」 森 進太郎
「草競馬」 国分とみ
「宴」 紺野由美子
「一勝一敗」 山本浩三
「シャコバサボテン」 治々和洋子
「半田舎暮らし」 山原保彦
「離婚適齢期」 葉塚 椎
「Nothing is written―諸葛孔明の精神史」 須藤健一
「本屋から青空まで」 ほり けい
「「限界集落」救済と日本の地球温暖化」 塚原延夫
「たこみっつのおばあちゃん」 とも
「メダカが消えた」 由愛 葵
「独居老人」 北見冴子
「その時まで 生きていたい」 三尾富子
「琵琶湖」 木内恭子
「師匠どのへ」 裕美(U-MI)
「レイ ブレイ」 林 太郎
「一人の老人は一つの図書館」 七里彰人
「心の視線を上げてみよう」 汐野みさき
「思い上がり」 守屋正雄
「空中浮遊した時代の終わり」 佐藤雅子
「「笑い」について」 飯塚 宏
「ネジを巻く」 西谷 守
「オウトウ」 時 尚海
「ベトナムの風と匂いと優しさと」 小河佳子
「我慢する力」 こじかみつき
「人間ドッグ」 堀木千恵子
「偲ぶ」 須太 林
「妹のこと」 北井正毅
「蝉」 秋夜明里
「いつかケータイ」 市村仁美
「倉庫について」 阿部 彰
「色々な「き」の話」 港 美帆
「“こころ”はどこにあるのか」 鈴木康央
「番頭日記」 吉阪市造
「生かされていることに気付く時間」 太尾ジロー
「難病と闘い続ける私」 井上一男
「ルームメイト」 岩越祐子
「ミイラ男」 千葉早智子
「そこにある 田舎に出逢う までの道」 まつだのりこ
「パトス氏よ再び!」 和野豊彦
「野球は人生の友」 池田裕一
「大きな発見」 浜田博文
「タンポポ」 熊之芸人
「渚の記憶」 高木浩太郎
「総裁への思い出」 時枝 寛
「ちぎり取った蜜柑」 家野未知代
「西船橋で待ってて」 鶴岡潤一
「壊れた絆」 めぐみ遊栄
「野球も悪くないけど」 磯山正玄
「姉のハミング」 岸 和夫
「犯罪を考える」 竹内七奈
「十人十色」 ふじわら由紀
「目的の摩り替わり」 小澤茉由
「他者を思い遣らない人々」 梨場貞人
「幼き日の街」 青樹 瞳
「必要であるような、必要でないような」 岡本律子
「青いトマト」 井上初美
「ショッピング・バッグ」 あい くみこ
「キャリちゃん、ニャーン」 大野美江子
「死ぬための生き方」 鈴木みのり
「大海のうた」 平井辰夫
「いただきます」 聖徒
「去勢された女から自立した女へ」 浦野美智子
「猫」 伊藤典子
「赤パン健康法」 緑 さんき
「小粋な足ながおじさん」 後藤靖子
「かおる記念碑」 琴吹 渚
「土地の更新料をめぐって」 林檎π子
「囲碁のドラマ」 クリシュナ
「愛のかたみ」 西條由美子
「蘇れ!!身体と心。脱出、私の氷河期」 平井和子
「人材は国の宝」 渡辺忠栄
「変化の街、町」 川乃美咲
「ゲイに吹く風」 千彬宏太
「仏桑花」 峯島 明
「愛とは……」 若林亮太
「3月9日、ごほうびの日」 井上香織
「外国人の日本文化」 三木 環
「予期せぬクリスマス」 渡辺裕香子
「注告文でも注意」 森嶋 葉
「弱き母」 奈良健太郎
「猛獣使い」 駄猫重丸
「悪夢」 渡邊啓吾
「運命の相手」 秦 沙織
「夏の記憶」 小林理樹
「支え合い」 藤井仁司
「東京タワー慕情」 春次哲介
「今だから話そう」 岸野洋介
「人形つかい」 粟田清暉
「ボウフラの春」 田邉美和
「清廉の記憶」 植村恵子
「父の志」 水木 涼
「大西巨人さんに聞く」 杉山武子
「金子みすゞの視点」 新木貴久江
「動物の思いやり、いたわりから思うこと」 手塚涼子
「老い」 田村琢司
「どこが悪くて、子が生まれないのか?」 絹田 薫
「出会いは宝物」 西澤ちづる
「感謝の心」 森野斗登呂
「こころの傷を癒すために」 北沢志保
「家庭内恋愛」 中村朱里
「うつむくコドモ」 佐藤メタル
「死体処理班」 古倉節子
「ミツバチの目」 えりこ
「思い出の宮崎」 花田悦子
「忘れな草」 コダイラ翔
「ハタチの恋愛観」 斎藤レモン
「クリスマスの夜に」 福山 扉
「コトバノチカラ」 タカサキ 檜
「やぶ椿」 田中弘子
「十年目の虹」 峰村佐世理
「パチンコ店従業員」 前川 聡
「涙のエロス」 今井 友
「父の歌」 白石芙美子
「西郷さんの目玉」 坪井豊樹
「アメリカのニュースを見て思ったこと」 安瀬幸宏
「一番の宝物」 阿部あゆみ
「お手玉」 あら木あんり
「あの年の春」 丸山 史
「下町の「住人」」 高木克之
「給食囚人」 もこたみなぎ
「猫が貸してくれた体」 松田英雄
「私の中のシネマワールド」 あき
「足音」 田口栄子
「写真の中の日常」 熊野紗綾
「伴走者」 栗山恵久子
「醜い自分にさようなら」 三月タカノ
「天丼の進化」 樋口隆広
「蟻と人間」 渡邉美智子
「貴女へ届かない手紙」 細谷 清
「修羅場」 成田裕美子
「発見」 三神泰池
「カップラーメン」 武藤蓑子
「オバチャンとネコ」 増古恵子
「つながりたいから」 黒崎 暁
「効率的トイレのすすめ」 アサリ
「支えの連鎖」 伊南純一
「散歩道」 雨月龍一
「箸」 中嶋則昭
「およびじゃない」 青い 石
「ブログ事故」 兎起文慧
「焚き出し」 安奈 恵
「ネコがやってきた!」 中原りな
「はれのひに」 森野 梢
「義を見てせざるは情なきなり」 泉 哲郎
「落日の酒販業界」 しみずゆうざん
「福寿草」 山口順子
「大津に暮らす―日常としての観光の断章」 中島 智
「FATHER」 小野寺静久
「コーディーおばあさんのパーティー」 真光寺 誠
「夏の落し物」 田中すず子
「私が見つけたスペインの家族愛」 森本 愛
「円柱の体積」 本田くみ
「片田舎の温泉場であったこと」 副田つばき
「二人の祖父」 クロオヒロキ
「三つ子の神様」 泉ともえ
「「半身白馬」との旅」 栃内まゆみ
「叱らない親」 恩田瑛梨
「境界線上の桜」 大滝悠久子
「箱根・宮城野の春」 南木草介
「はじめにヨン様ありき」 佐々木真美
「花の別れ」 佐々木千紗子
「旅立ち」 長野恭治
「まゆちゃんの贈り物」 小塚一子
「私なりにきものです」 石 睦美
「八日目の微笑み」 吉田はるみ
「ケータイはコミュニケーション革命の起爆剤となり得るか」 宮戸 優
「予備軍について」 山崎裕幸
「俯瞰世代のためいき」 圭子
「還暦マイロード」 杉山啓志
「波打つ稲穂」 山本雅美
「阿弥陀院にて」 大橋裕子
「信じるというのはつまり。」 河合 力
「カシオペアの家族」 もりむつみ
「忘れられない思いで深い味」 菅原廣次
「ラジオ」 紫 すみれ
「世代を超えて残したいものへ」 東 女達
「大きな木の陰で」 近藤万里子
「皺の記憶」 川上静香
「海外で思うこと」 加納伊都
「踊って演じてこの場所にたどりつくまで」 木村令胡
「肉を焼く」 彩子
「痛風の真実」 松 なおひと
「書物の権利」 青羽沙月
「妻の生還」 近藤 健
「こぶとりばあさんへの道」 本郷玖美
「街かど模様」 春 渚
「流れに乗って」 森 幸夫
「日本の再生」 下里勝美
「牛どろぼうを捕まえろ」 園部久枝
「何も言えなくて、夏」 育英
「心の襞」 坂口保典
「カルトゥーシュ物語」 鈴木ナオト
「女子の生態(恋愛編)」 田宮瑛吏
「宣告」 三輪レイコ
「「ジャカランダ」咲く街」 佃 陽子
「父の空に桜咲く」 下妻洋子
「世代交代」 前岡光明
「Wワーク」 みるきー
「リュックサック」 大塚瑞穂
「バロンダンスとイボイボサンダル」 片山ひとみ
「年月」 石 照夫
「悩みと解決」 斉藤哲平
「虫が恐い」 斉藤美穂
「読み聞かせる」 細江隆一
「リンゴダイエット」 森下美加子
「変化の話」 神夏直樹
「安心死」 風荷吹彼手
「春の夜空に」 西山雅美
「日本の何かが狂ってきている」 菅中正博
「一生分のありがとう」 成宮響子
「輪廻」 富田圭介
「清掃員の夢想」 郡山 暢
「ババーごめんな」 くりたゆきこ
「私の弟は」 下尾久美子
「海に映る陽だまり」 矢河凛々也
「裁判員制度とハンムラビ法」 間 風輝
「早蕨の萌えいづる春に」 山北 登
「松の声」 直子
「ガソリンとタバコ」 賢人穂積
「いつかは、ピクニック」 たづ
「「ヨソ者排他」を排す」 稲荷正明
「特別な七日間」 海老原亜紀
「言い訳とざんげ」 高村千秋
「身の程知らず」 片山 好
「貴方の桜は咲きますか?」 柊 哀
「単調な幸せの中で」 田中朱美
「怖がるということ」 吉澤葉コ
「神様からいただいた知恵袋」 大北紀子
「ラッパと他人どんぶり」 野田時々
「桜月」 光城健悦
「耳をかたむける」 谷田恭子
「綴り方で生き甲斐を発見」 上野宏樹
「本当の作品」 畠山善博
「垣根を越た幽霊」 川合ふじ子
「分家の墓地」 西島雅博
「明日への開発」 円城寺 雪
「時の止まった島」 井原博子
「人と機械のコミュニケーション」 波布梨花
「想い出」 五月 薫
「My best friend」 今井栞奈
「越中「おわら風の盆」に魅せられて」 大竹孝光
「書きまくろう」 菅原弘子
「それでも私は生きている」 榊原めぐみ
「夜桜」 三和さか江

第二次予選発表
第二次予選通過者


捨てるもの 捨てられないもの ももぷに
母と過ごした二十四年 田中真子
真の愛 長谷川 回
水と食糧と日本文化 滝沢恒郎
コックリさん 前田 勲
学芸発表会 前田 武
ある再婚 佐藤俊治
ベスト・フレンド〜朝顔が咲く頃〜 野狐禅
でも、根は真面目 宮本みづえ
私の魔法の水 中村朱美
少年の日の思い出 小早川 隆
長期旅行 小川恭子
介護現実 夏目日美子
不信な物価高に挑む 山本信之
二度とあってはならない食糧難 野地シゲ
通りすがりの街 荒田周二
中国留学生と母 水城古都
けむり 更井ゆみ
髭剃り後のクリーム 上園田徳市
ペンを執ってしまった! うね女
タンゴの国アルゼンチンと日系移民の人々 濁澤純夫
憶い出 石田ゆき
キャリア組 矢尾博子
仕事と遊び とみえなぎさ
選挙のありかた 南条 一
大法螺吹き大会 田辺美和子
おばちゃん遊ぼ 原田和子
「楓橋夜泊」について 小野勝也
妻と司法解剖 釣井英次
草奔の人 谷口照男
あの世への梵鐘〜時を刻む皺を見つめて〜 金田正太郎
あの先生に会える 細谷正洋
私の健康と畑づくり 筑波案山子
心音 雪の下のふきのとう
身近な行動から 幸福採々
箱舟推計 空 則彦
私の場合は鼻からりんご 戸高節美
孤独死のすすめ 川島順子
ステーション 小野 高
鯉のぼり幻想 矢野則廣
哀車 斎藤 望
三笠の山に出でし月かも 十帖田
リヤカーと少女 天野美和
もうひとつの虹 小泉博一
サービスのつぼ 山田光子
ベースのボォーが聞こえる 村山政子
観葉植物と私 水晶ヤスコ
セピア色の記憶 凹田連三
チノキヤ 島 高平
富有柿のある家 花祭明日香
救われた夜 藤平季男
正しいとおもうこと 山本李奈
この世の春 長谷川智美
お台場今昔 板橋えい子
新しい太陽研究の時代〜『ひので』が新しい観測の時代を拓く〜 漆畑晨斗
本は贅沢な嗜好品 高武のぶ子
古稀橋の詩(うた) 榎本 裕
レッドクロスカーが往く 齋藤芳雄
偽の社会 涙月陽子
葬儀にて 初 りり子
志望の死亡 たきむらのろ
居酒屋“峯” 越川峯宏
カワリモノニワタシハナリタイ 山崎哲平
私が出会った御接待(四国遍路) 河原井 勝
二つの手紙 かんちひろ
鬼来迎 南條憲二
なにわうどんええもんや 雪の玉
わが母のうた 西山正一郎
平茸大名と呼ばれて 弁慶士
遊座 守
一枚の作業衣 高橋寿也
父との縁(えにし) 近藤幹夫
亀山市の変貌 岩谷隆司
民主国家構築の条件 ムラ・アキラ
気がつけば こころの病 〜幸せな生還者 中津あき子
着物を売る 大島明子
犬の羞恥心 宮川直子
手を合わせる 出岡次男
私の芥川龍之介 さとうまつえ
ママになって解ったこと 石本亜矢
妄想記録 桧山・ケレンハプク
ガンとたたかう 小城ゆり子
「主体的に生きること」を教えよ 續橋利雄
親友 鳩 平和
父と観た映画 坂野 学
あば(妻)の膝っこ 土井敏秀
記憶の断片 金森恭子
父の杖で 印南房吉
お茶の淹れ方 青井一伍
母の随想 高野陽子
命を生きて、今…… 上村和子
愛とお金 杉村亜由美
あの時、私が見たもの 斉藤 節
髪匂う朝に 榎並掬水
初恋 rin-Do
不意に顔を出す息子・捜す父 佐藤義弘
小さな村の温かい人々 池上健史
ポケベルより 福山裕教
『当事者対立構造的医療関係』の提言 鈴木理夫
兵歴ロマン 岡田 実
お姉ちゃん 梅村芳住
赤い雨 薬谷礼子
不幸中の幸い 小島 紘
戦争と女子高生 久原静子
ボヘミアンのすすめ 坂巻克人
黄昏どきなれど 安芸 遥
梨の木の風景 山野 稜
グーな人生 にじのすもも
考えられない思想のもとに 松永 務
少国民と呼ばれた学童の時代を生きた私にとってドイツとは 寒川靖子
チベット 片桐武男
死ねと言える女 井上真行
忘れえぬ人 平野ゆき子
新しい家族との出会い 大沢晴美
運が良いのか悪いのか 文屋カノン
スペイン風邪 菅原 孝
風景の中の外国人 津山亮司
「食事は意志決定ゲーム」か 佐藤悦和
品性の差異 稲本光麿
山椿 吉田徳子
惜福の工夫 風坐忘
少子社会から黄金の島へ ヨーコ・クラーク
受け継がれし空の記憶 瀧本文絵
地平線の向こう側 小城茉莉亜
大切な宝物 冨田早智代
戦争の恐ろしさ 田坂 仁
ピー管 池山弘徳
大東亜戦争の頃 小林俊英
忘れられない人 福井 智
黒豆 宇内 翠
怪我と病を乗り越えて 池田義朗
演劇鑑賞会 清水拓雄
ほんの一瞬なのに 松本明子
復活!子供天国 内藤 誉
因果応報 大平陽好
私の結婚 石本英二
アダムとイブとごんべえさん 間嶋 稔
祖父の石鹸 綺羅 蛍
紙で結んだ指輪 左 とく平
病気でも生き抜け 宇田川利郎
運命 藤崎正三
アンタッチャブル・ラブ 荒川義一
桜と恋 朴月あゆか
ペンキ屋の娘に産まれて かあちん
物の命と心と歳月 古神早苗
漂流 中山 忍
客家の祖母より、綿々と 安孫子かよ
6エムエタージュから 鞠モタン
我が国の食は? 河上輝久
我らじゃまゆきさん! 岡本千春
空気銃 伊藤 久
こんな医者には耐えられない 坂田流々子
河津桜 矢口慎三
人生のみちくさ 森 進太郎
草競馬 国分とみ
紺野由美子
一勝一敗 山本浩三
シャコバサボテン 治々和洋子
半田舎暮らし 山原保彦
離婚適齢期 葉塚 椎
Nothing is written―諸葛孔明の精神史 須藤健一
本屋から青空まで ほり けい
「限界集落」救済と日本の地球温暖化 塚原延夫
たこみっつのおばあちゃん とも
メダカが消えた 由愛 葵
独居老人 北見冴子
その時まで 生きていたい 三尾富子
琵琶湖 木内恭子
師匠どのへ 裕美(U-MI)
レイ ブレイ 林 太郎
一人の老人は一つの図書館 七里彰人
心の視線を上げてみよう 汐野みさき
思い上がり 守屋正雄
空中浮遊した時代の終わり 佐藤雅子
「笑い」について 飯塚 宏
ネジを巻く 西谷 守
オウトウ 時 尚海
ベトナムの風と匂いと優しさと 小河佳子
妹のこと 北井正毅
いつかケータイ 市村仁美
倉庫について 阿部 彰
色々な「き」の話 港 美帆
“こころ”はどこにあるのか 鈴木康央
番頭日記 吉阪市造
生かされていることに気付く時間 太尾ジロー
難病と闘い続ける私 井上一男
ルームメイト 岩越祐子
ミイラ男 千葉早智子
パトス氏よ再び! 和野豊彦
大きな発見 浜田博文
タンポポ 熊之芸人
渚の記憶 高木浩太郎
総裁への思い出 時枝 寛
ちぎり取った蜜柑 家野未知代
姉のハミング 岸 和夫
犯罪を考える 竹内七奈
目的の摩り替わり 小澤茉由
他者を思い遣らない人々 梨場貞人
必要であるような、必要でないような 岡本律子
青いトマト 井上初美
ショッピング・バッグ あい くみこ
キャリちゃん、ニャーン 大野美江子
死ぬための生き方 鈴木みのり
大海のうた 平井辰夫
いただきます 聖徒
蘇れ!!身体と心。脱出、私の氷河期 平井和子
人材は国の宝 渡辺忠栄
ゲイに吹く風 千彬宏太
仏桑花 峯島 明
外国人の日本文化 三木 環
予期せぬクリスマス 渡辺裕香子
悪夢 渡邊啓吾
運命の相手 秦 沙織
夏の記憶 小林理樹
支え合い 藤井仁司
東京タワー慕情 春次哲介
今だから話そう 岸野洋介
ボウフラの春 田邉美和
清廉の記憶 植村恵子
父の志 水木 涼
大西巨人さんに聞く 杉山武子
動物の思いやり、いたわりから思うこと 手塚涼子
老い 田村琢司
出会いは宝物 西澤ちづる
感謝の心 森野斗登呂
こころの傷を癒すために 北沢志保
家庭内恋愛 中村朱里
うつむくコドモ 佐藤メタル
死体処理班 古倉節子
ミツバチの目 えりこ
思い出の宮崎 花田悦子
忘れな草 コダイラ翔
クリスマスの夜に 福山 扉
コトバノチカラ タカサキ 檜
やぶ椿 田中弘子
十年目の虹 峰村佐世理
パチンコ店従業員 前川 聡
涙のエロス 今井 友
西郷さんの目玉 坪井豊樹
一番の宝物 阿部あゆみ
あの年の春 丸山 史
下町の「住人」 高木克之
猫が貸してくれた体 松田英雄
私の中のシネマワールド あき
足音 田口栄子
伴走者 栗山恵久子
醜い自分にさようなら 三月タカノ
天丼の進化 樋口隆広
蟻と人間 渡邉美智子
貴女へ届かない手紙 細谷 清
カップラーメン 武藤蓑子
効率的トイレのすすめ アサリ
支えの連鎖 伊南純一
散歩道 雨月龍一
中嶋則昭
およびじゃない 青い 石
ブログ事故 兎起文慧
ネコがやってきた! 中原りな
義を見てせざるは情なきなり 泉 哲郎
福寿草 山口順子
FATHER 小野寺静久
夏の落し物 田中すず子
私が見つけたスペインの家族愛 森本 愛
片田舎の温泉場であったこと 副田つばき
二人の祖父 クロオヒロキ
「半身白馬」との旅 栃内まゆみ
叱らない親 恩田瑛梨
境界線上の桜 大滝悠久子
箱根・宮城野の春 南木草介
はじめにヨン様ありき 佐々木真美
旅立ち 長野恭治
まゆちゃんの贈り物 小塚一子
八日目の微笑み 吉田はるみ
ケータイはコミュニケーション革命の起爆剤となり得るか 宮戸 優
予備軍について 山崎裕幸
俯瞰世代のためいき 圭子
信じるというのはつまり。 河合 力
カシオペアの家族 もりむつみ
忘れられない思いで深い味 菅原廣次
ラジオ 紫 すみれ
世代を超えて残したいものへ 東 女達
大きな木の陰で 近藤万里子
皺の記憶 川上静香
海外で思うこと 加納伊都
踊って演じてこの場所にたどりつくまで 木村令胡
肉を焼く 彩子
痛風の真実 松 なおひと
書物の権利 青羽沙月
妻の生還 近藤 健
こぶとりばあさんへの道 本郷玖美
街かど模様 春 渚
流れに乗って 森 幸夫
何も言えなくて、夏 育英
女子の生態(恋愛編) 田宮瑛吏
宣告 三輪レイコ
「ジャカランダ」咲く街 佃 陽子
父の空に桜咲く 下妻洋子
世代交代 前岡光明
Wワーク みるきー
リュックサック 大塚瑞穂
バロンダンスとイボイボサンダル 片山ひとみ
年月 石 照夫
虫が恐い 斉藤美穂
読み聞かせる 細江隆一
リンゴダイエット 森下美加子
変化の話 神夏直樹
安心死 風荷吹彼手
春の夜空に 西山雅美
一生分のありがとう 成宮響子
清掃員の夢想 郡山 暢
ババーごめんな くりたゆきこ
私の弟は 下尾久美子
海に映る陽だまり 矢河凛々也
裁判員制度とハンムラビ法 間 風輝
早蕨の萌えいづる春に 山北 登
松の声 直子
いつかは、ピクニック たづ
「ヨソ者排他」を排す 稲荷正明
特別な七日間 海老原亜紀
言い訳とざんげ 高村千秋
貴方の桜は咲きますか? 柊 哀
単調な幸せの中で 田中朱美
怖がるということ 吉澤葉コ
神様からいただいた知恵袋 大北紀子
ラッパと他人どんぶり 野田時々
桜月 光城健悦
綴り方で生き甲斐を発見 上野宏樹
分家の墓地 西島雅博
明日への開発 円城寺 雪
時の止まった島 井原博子
人と機械のコミュニケーション 波布梨花
My best friend 今井栞奈
それでも私は生きている 榊原めぐみ
夜桜 三和さか江

第三次予選発表
第三次予選通過者


母と過ごした二十四年 田中真子
真の愛 長谷川 回
コックリさん 前田 勲
ある再婚 佐藤俊治
ベスト・フレンド〜朝顔が咲く頃〜 野狐禅
でも、根は真面目 宮本みづえ
私の魔法の水 中村朱美
少年の日の思い出 小早川 隆
介護現実 夏目日美子
通りすがりの街 荒田周二
けむり 更井ゆみ
キャリア組 矢尾博子
選挙のありかた 南条 一
大法螺吹き大会 田辺美和子
おばちゃん遊ぼ 原田和子
「楓橋夜泊」について 小野勝也
草奔の人 谷口照男
あの世への梵鐘〜時を刻む皺を見つめて〜 金田正太郎
あの先生に会える 細谷正洋
心音 雪の下のふきのとう
箱舟推計 空 則彦
私の場合は鼻からりんご 戸高節美
孤独死のすすめ 川島順子
鯉のぼり幻想 矢野則廣
リヤカーと少女 天野美和
もうひとつの虹 小泉博一
ベースのボォーが聞こえる 村山政子
観葉植物と私 水晶ヤスコ
セピア色の記憶 凹田連三
チノキヤ 島 高平
救われた夜 藤平季男
この世の春 長谷川智美
お台場今昔 板橋えい子
新しい太陽研究の時代〜『ひので』が新しい観測の時代を拓く〜 漆畑晨斗
本は贅沢な嗜好品 高武のぶ子
レッドクロスカーが往く 齋藤芳雄
偽の社会 涙月陽子
居酒屋“峯” 越川峯宏
私が出会った御接待(四国遍路) 河原井 勝
鬼来迎 南條憲二
わが母のうた 西山正一郎
一枚の作業衣 高橋寿也
亀山市の変貌 岩谷隆司
気がつけば こころの病 〜幸せな生還者 中津あき子
着物を売る 大島明子
犬の羞恥心 宮川直子
手を合わせる 出岡次男
私の芥川龍之介 さとうまつえ
ママになって解ったこと 石本亜矢
妄想記録 桧山・ケレンハプク
ガンとたたかう 小城ゆり子
「主体的に生きること」を教えよ 續橋利雄
親友 鳩 平和
父と観た映画 坂野 学
あば(妻)の膝っこ 土井敏秀
記憶の断片 金森恭子
父の杖で 印南房吉
お茶の淹れ方 青井一伍
命を生きて、今…… 上村和子
あの時、私が見たもの 斉藤 節
髪匂う朝に 榎並掬水
不意に顔を出す息子・捜す父 佐藤義弘
小さな村の温かい人々 池上健史
ポケベルより 福山裕教
『当事者対立構造的医療関係』の提言 鈴木理夫
お姉ちゃん 梅村芳住
不幸中の幸い 小島 紘
戦争と女子高生 久原静子
ボヘミアンのすすめ 坂巻克人
黄昏どきなれど 安芸 遥
グーな人生 にじのすもも
考えられない思想のもとに 松永 務
少国民と呼ばれた学童の時代を生きた私にとってドイツとは 寒川靖子
チベット 片桐武男
死ねと言える女 井上真行
忘れえぬ人 平野ゆき子
新しい家族との出会い 大沢晴美
運が良いのか悪いのか 文屋カノン
スペイン風邪 菅原 孝
風景の中の外国人 津山亮司
「食事は意志決定ゲーム」か 佐藤悦和
品性の差異 稲本光麿
山椿 吉田徳子
惜福の工夫 風坐忘
少子社会から黄金の島へ ヨーコ・クラーク
受け継がれし空の記憶 瀧本文絵
地平線の向こう側 小城茉莉亜
大切な宝物 冨田早智代
ピー管 池山弘徳
忘れられない人 福井 智
黒豆 宇内 翠
怪我と病を乗り越えて 池田義朗
演劇鑑賞会 清水拓雄
ほんの一瞬なのに 松本明子
アダムとイブとごんべえさん 間嶋 稔
祖父の石鹸 綺羅 蛍
紙で結んだ指輪 左 とく平
病気でも生き抜け 宇田川利郎
アンタッチャブル・ラブ 荒川義一
ペンキ屋の娘に産まれて かあちん
物の命と心と歳月 古神早苗
漂流 中山 忍
客家の祖母より、綿々と 安孫子かよ
6エムエタージュから 鞠モタン
我が国の食は? 河上輝久
我らじゃまゆきさん! 岡本千春
空気銃 伊藤 久
こんな医者には耐えられない 坂田流々子
人生のみちくさ 森 進太郎
草競馬 国分とみ
紺野由美子
一勝一敗 山本浩三
離婚適齢期 葉塚 椎
Nothing is written―諸葛孔明の精神史 須藤健一
本屋から青空まで ほり けい
たこみっつのおばあちゃん とも
メダカが消えた 由愛 葵
その時まで 生きていたい 三尾富子
レイ ブレイ 林 太郎
思い上がり 守屋正雄
ネジを巻く 西谷 守
ベトナムの風と匂いと優しさと 小河佳子
いつかケータイ 市村仁美
倉庫について 阿部 彰
“こころ”はどこにあるのか 鈴木康央
番頭日記 吉阪市造
生かされていることに気付く時間 太尾ジロー
難病と闘い続ける私 井上一男
ルームメイト 岩越祐子
ミイラ男 千葉早智子
大きな発見 浜田博文
タンポポ 熊之芸人
渚の記憶 高木浩太郎
総裁への思い出 時枝 寛
ちぎり取った蜜柑 家野未知代
犯罪を考える 竹内七奈
他者を思い遣らない人々 梨場貞人
青いトマト 井上初美
ショッピング・バッグ あい くみこ
キャリちゃん、ニャーン 大野美江子
死ぬための生き方 鈴木みのり
蘇れ!!身体と心。脱出、私の氷河期 平井和子
人材は国の宝 渡辺忠栄
仏桑花 峯島 明
悪夢 渡邊啓吾
夏の記憶 小林理樹
支え合い 藤井仁司
東京タワー慕情 春次哲介
ボウフラの春 田邉美和
清廉の記憶 植村恵子
父の志 水木 涼
動物の思いやり、いたわりから思うこと 手塚涼子
老い 田村琢司
出会いは宝物 西澤ちづる
感謝の心 森野斗登呂
こころの傷を癒すために 北沢志保
うつむくコドモ 佐藤メタル
ミツバチの目 えりこ
クリスマスの夜に 福山 扉
やぶ椿 田中弘子
十年目の虹 峰村佐世理
パチンコ店従業員 前川 聡
涙のエロス 今井 友
西郷さんの目玉 坪井豊樹
あの年の春 丸山 史
下町の「住人」 高木克之
猫が貸してくれた体 松田英雄
私の中のシネマワールド あき
伴走者 栗山恵久子
醜い自分にさようなら 三月タカノ
天丼の進化 樋口隆広
貴女へ届かない手紙 細谷 清
カップラーメン 武藤蓑子
効率的トイレのすすめ アサリ
支えの連鎖 伊南純一
およびじゃない 青い 石
ネコがやってきた! 中原りな
福寿草 山口順子
FATHER 小野寺静久
夏の落し物 田中すず子
片田舎の温泉場であったこと 副田つばき
二人の祖父 クロオヒロキ
「半身白馬」との旅 栃内まゆみ
叱らない親 恩田瑛梨
境界線上の桜 大滝悠久子
はじめにヨン様ありき 佐々木真美
旅立ち 長野恭治
まゆちゃんの贈り物 小塚一子
ケータイはコミュニケーション革命の起爆剤となり得るか 宮戸 優
忘れられない思いで深い味 菅原廣次
世代を超えて残したいものへ 東 女達
大きな木の陰で 近藤万里子
海外で思うこと 加納伊都
踊って演じてこの場所にたどりつくまで 木村令胡
痛風の真実 松 なおひと
書物の権利 青羽沙月
妻の生還 近藤 健
こぶとりばあさんへの道 本郷玖美
街かど模様 春 渚
流れに乗って 森 幸夫
何も言えなくて、夏 育英
宣告 三輪レイコ
「ジャカランダ」咲く街 佃 陽子
父の空に桜咲く 下妻洋子
世代交代 前岡光明
Wワーク みるきー
リュックサック 大塚瑞穂
バロンダンスとイボイボサンダル 片山ひとみ
年月 石 照夫
虫が恐い 斉藤美穂
読み聞かせる 細江隆一
リンゴダイエット 森下美加子
変化の話 神夏直樹
安心死 風荷吹彼手
春の夜空に 西山雅美
一生分のありがとう 成宮響子
清掃員の夢想 郡山 暢
ババーごめんな くりたゆきこ
私の弟は 下尾久美子
海に映る陽だまり 矢河凛々也
松の声 直子
いつかは、ピクニック たづ
「ヨソ者排他」を排す 稲荷正明
特別な七日間 海老原亜紀
言い訳とざんげ 高村千秋
貴方の桜は咲きますか? 柊 哀
怖がるということ 吉澤葉コ
神様からいただいた知恵袋 大北紀子
ラッパと他人どんぶり 野田時々
桜月 光城健悦
綴り方で生き甲斐を発見 上野宏樹
分家の墓地 西島雅博
明日への開発 円城寺 雪
時の止まった島 井原博子
人と機械のコミュニケーション 波布梨花
それでも私は生きている 榊原めぐみ
夜桜 三和さか江


最終結果


当選作

峯島 明
「仏桑花」

栗山惠久子

「伴走者」

青羽沙月
「書物の権利」



優秀賞

印南房吉
「父の杖で」

榎並掬水

「髪匂う朝に」

北沢志保

「こころの傷を癒すために」

峰村佐世理

「十年目の虹」

武藤蓑子

「カップラーメン」

近藤 健

「妻の生還」

森 幸夫

「流れに乗って」


三輪レイコ

「宣告」



奨励賞

あきらら
「おばちゃん遊ぼ」

金田正太郎
「あの世への梵鐘〜時を刻む皺を見つめて〜」

天野美和
「リヤカーと少女」

小泉博一
「もうひとつの虹」

上村和子
「命を生きて、今……」

片桐武男
「チベット」

三尾富子
「その時まで 生きていたい」

小林理樹
「夏の記憶」

藤井仁司
「支え合い」

三月タカノ
「醜い自分にさようなら」

田中すず子
「夏の落し物」

加納伊都
「海外で思うこと」

木村令胡
「踊って演じてこの場所にたどりつくまで」

井原博子
「時の止まった島」

三和さか江

「夜桜」



★入選★

野狐禅
「ベスト・フレンド〜朝顔が咲く頃〜」

高橋寿也
「一枚の作業衣」

岩谷隆司
「亀山市の変貌」

中津あき子
「気がつけば こころの病 〜幸せな生還者〜」

小城ゆり子
「ガンとたたかう」

土井敏秀
「あば(妻)の膝っこ」

斉藤 節
「あの時、私が見たもの」

にじのすもも
「グーな人生」

平野ゆき子
「忘れえぬ人」

吉田徳子
「山椿」

ヨーコ・クラーク
「少子社会から黄金の島へ」

小城茉莉亜
「地平線の向こう側」

冨田早智代
「大切な宝物」

池山弘徳
「ピー缶」

安孫子かよ
「客家の祖母より、綿々と」

伊藤 久
「空気銃」

坂田流々子
「こんな医者には耐えられない」

守屋正雄
「思い上がり」

西谷 守
「ネジを巻く」

小河佳子
「ベトナムの風と匂いと優しさと」

吉阪市造
「番頭日記」

千葉早智子
「ミイラ男」

井上初美
「青いトマト」

鈴木みのり
「死ぬための生き方」

森野斗登呂
「感謝の心」

前川 聡
「パチンコ店従業員」

今井 夕
「涙のエロス」

丸山 史
「あの年の春」

高木克之
「下町の「住人」」

青い 石
「およびじゃない」

クロオヒロキ
「二人の祖父」

長野恭治
「旅立ち」

菅原廣次
「忘れられない思いで深い味」

佃 陽子
「「ジャカランダ」咲く街」

斉藤美穂
「虫が恐い」

円城寺 雪
「明日への開発」



●文芸思潮25号(9月末発売)でも
選考委員の講評とともに
発表させていただきます。
楽しみにお待ちください。



TEL&FAX03-5706-7848
Eメール:

asaiawave@qk9.so-net.ne.jp