第3回「文芸思潮」エッセイ賞
第一次予選発表

応募者数=433人

第3回「文芸思潮」エッセイ賞の発表をここに行わせていただきます。



●文芸思潮19号(9月末発売)でも選考委員の講評とともに発表させていただきます。楽しみにお待ちください。

第3回「文芸思潮」エッセイ賞一次予選通過者

末子・慶二郎、体当り人生 坂本 榮

守護神 光田 惠

冷酒〜センター試験に伴う鎮魂歌〜 山本 薫

おひさま 無学

読書考〜読み比べと積ん読、絵本と邪推読み 坂本周平

孫が招く風 今野邦彦

あるホームレスの死 YUKIKO

キンモクセイの香り ギザギザ仮面

春日(しゅんじつ) 原石 寛

おやじの座(せき) 雪の玉

女の館 森田昭子

疎開児童 石田 亘

国際平和の大きな鍵 上杉幸憲

長いふんどし 東海林 登

富士の赤い石 河野千秋

修行から苦行へ 弁慶士

無無ムの0 大森和哉

椿絵名作展 鈴木 宏

うたてこの世は明るきを ほりほり

あぶくのメモから 小島須美子

宇宙 堀江幸治

北朝鮮と日本 津田浩正

猫に小判 桜 やう

蝮の黒焼き 幅 茂

日本の電力事情を憂う 川上智生

まるい 山崎和子

今の日本、これからの日本に僕達が思うこと 諸隈幸宏

秘書は馬鹿がする・私の宝 宇津井伊佐緒

蝋梅 高田 敞

人生をリセットしたいときもある 粕谷鶴子

秋の声 西澤ちづる

看護師はヘルパーの傘下に… 岡田洋美

捨てたもんじゃないね 天野美和

怒りを持って……弁護士こそは正義の味方 勧善懲悪

靴泥棒に告ぐ! 東 なち

育てる 新井 遊

自殺未遂と3つのメール ルツァン・ノリコ

小泉首相は正しかったか 千葉 心

ヘビの話 和知良枝

300円の宝物 組紐仙人

バレンタインデーキック 日高大輝

偏屈こってり豚骨ラーメン 印田あみ

人類滅亡の序曲 赤塚一誠

赤い手帖 杉本健一

飛蚊症 紫野葉子

まほろばの旅 安芸 遥

天国で口角泡を 阿部義男

ズレてる男 クエン

私の古本紀行 牧野もりじ

道徳を考えるとき 佐藤建太郎

拝啓 正社員様 未来

今時の性欲を憂いる 山本信之

前向きに生きるために 田所千寿

友達百人できるかな 岩崎雪哉

日本人にとって教養とはなにか 池田裕一

日々の仕事の中での貴重な体験 石原節子

用心に越したことはないが 江崎要介

平凡な私 風香

健康の買い物 喜久田明輝

カラーテレビの普及に尽力!?〜白黒テレビは「眼に悪い」〜 なかむら恵美

盲目の花見っ子 金田正太郎

壁 冨士貴子

SOS おにババ

難しい時期 みむらますみ

「子どもと障子」論 霜月サンデー

安らぎと達成 珠希けい

「主体的に生きること」を教えよ 續橋利雄

ああ、春の嵐 石原彰二

エスコート 岩下朗子

急げ! 地球 梅田和佐

トレーニング犬の死 滝沢厚一

自己再生に向かって 聖 洋子

ベランダの風景 飯野寿生

院内の愚か者 山田広夫

岩手のじじばば東京留学 菊地 保

自由 小坂美知恵

怪我が教えてくれた事 嘉久記章

独り言 沖 安彦

平日見聞録 片山裕実子

墓地探しに振り回されて 町田さやか

育てる営み 辻子はな

地球温暖化防止への真剣な取り組みを 菅原廣次

ブログを閉じたあと 五十川 操

夫婦のあり方十人十色 32才の鉄子より

35年目の真実 なもなきこ

未来の自分にトライ 夢うさぎ

笑うタイ人 西田 偲

最後の授業 兵藤紀久子

青を想い出す とよだともあき

ワンクリック海外旅行 風岡聖子

矛盾を生きる 西條由美子

ロード・レイジ Yuty

桜 中村 蒼

定年という未知な世界に生きる 堀 喜美子

ふとめの、わり話 原稿呆詩

Rare Event in Coffee shop きなこひろき

チューインガム 優里 峻

梅雨 富田圭介

すすむ!老眼 思い込み日記 木山沢眞砂子

ひと夏のバカンス 杉本宜子

お母さんが好きなのに 本庄小百合

4本足のアトピー闘病記 三浦郁子

息子との日々 嘉瀬陽介

日本おしゃべりスケベ 西港小町

老いの視点の転換 奥山興之助

先生クジ 古井鈴子

自殺 筑紫一将

悠久の今 まひろ

桜とイラク 稲葉祥子

幸せはいくらで買える 瓜田タカヤ

カモと教訓 緒藤瑞穂

未来を背おう素足族 小林昌高

常識を乗り越えろ きゅうりとまと

謙虚の偽装 蓮見慎太郎

散歩のススメ 菊吉洋二

学ぶことと教えること 加藤雄三

トキメキ欠乏症候群 玉川まりあ

名古屋の夏と、地底人 新海キーコ

導き 清水一美

自分をカウンセリング? やなぎはら みつよ

インプロ〜絆の表現 根岸哲史

木の芽どき 倉上宗一

ランドセルを引っ張ってあげよう 菅原 誠

セブンティイヤーズ・ウェーブ 加賀中山

鰻屋の娘 香庭 周

保身大国・日本 間 風輝

自分の行動に責任をもとう 小棚木茂子

ユーモアを忘れない男たち 白石美津乃

男女共同参画社会に思う 伊藤 進

若い子達へ 風吹久遠

押しかけお客 沢上雅彦

健康的な散歩のはずが、散歩は悩みの宝庫なり モモタロウ

十日間のハウスメート 一瀬弥生

日本の精神(こころ) 藤田泰彦

バスで その@、そのA 永嶋皓子

「ボランティア」と「一人の人間の無力」 渡辺 彰

故郷の定義 山本英明

楕円形製品の提案 岸本笑太

つらくても、悲しくても 仙魚荘

ゆらゆら 永水秀明

あざらし男みたいになった理由(わけ) 中村蔵六

見つかった 小室 愛

バーが似合わない男 ヨシムタシンゴ

黒い血 佐藤 健

読書をめぐる考察 大石 明

異端審問 佐藤花那子

なりたい自分、あるべき自分 高木絵理

コーヒーをお持ちしました 佐藤真由美

叱責 榎並掬水

わたしの好きな縄文人骨 佐方希与子

季節のない日々に―見えるものと見えないもの― 佐山広平

記憶の刻(とき) 寒川靖子

バレーのボールでドッヂボール 岩田達治

娘のカレシ殿 森 英介

現代友達事情「依存症」の恐怖 有栖川ゆうこ

長良の笹舟 後藤 順

真昼の決闘 田上遊作

妊婦の心得―登山の始まり 山本裕香里

夢 大野美波

少年の頃 八田智弘

妻の愛を受けて 鳩 平和

見詰めてくる目 伊藤伸太郎

病魔 えび燿

母の母 澤田和弥

まけてらんない Win D. 小松

森のない神社は無かった 栗木一生

孔雀と暮らす 荒井広子

MA・I・L(参る) 吉野遊時

ピカソ『泣く女』 小六純夫

工務店の心意気 西尾 久

大根の呟き 古川陽一

流れ 矢ケ崎美紀

伴侶への思いやり 澤 文子

セイのこと 平野ゆき子

海に噴く花 印南房吉

風の如く 上原一郎

鷹の蹴落とし 安田ひとし

心の負債 浦田千鶴子

猪・亥・イノシシづくし 西尾恵津子

公園A 大星那生

ひまわりたちの運命 ノイハウス聖子

日本刀の戦後史T、U 須田真司

ケチケチ理事長奮闘記 長田あきお

父の選択 さくら まい

銭湯に恋して 西田茂夫

鏡 伊藤 倫

未来世代に願うこと 玉木文憲

「スーパー」なコンビニ 橘田佳子

世界の神は「あ」から 早乙女 純

「アクトンの法則」をもってすれば…… 木山きよし

生き抜けの教え 宇田川利郎

リンデンの葉、散り逝きて 松尾文雄

見つけた息子 佐藤義弘

格差社会で生きる人々 義永光江

秋を待つ カオリナイト

美しい人たち 熊之芸人

白い風の向こうに 村上みそら

マドンナの微笑み 西田洋明

バケツの水の思い出 斉藤洋子

キリンとパンダ 上野俊彦

息子の彼女 橋本かず

ビューティフル・カントリー 窪田博義

これは演習ではない…のか 引津 洋

家出 奥山美千子

指を切った ももぷりん

桜咲く美しい季節へ 掛札かのん

国際工業規格ISOに関わった日々 小佐美智子

母の人生、そして天国へ召された日 杉野未樹也

「何でもあり」の功罪 平山浩己

もったいない 内海 修

余計なお節介 山之原保彦

母と私 田中真子

マムシの被害 山上佳哉

鳥人。 岡崎博成

伝説のサークル“夢きゃらばん” 篠田和枝

明日を信じた啄木 桐山健一

初年兵と恋 坂本のぶてる

被告を懲役一六年に処する 野口隆司

母の愛 桜 りん

仕事が沁みついた 田島忠一郎

明治の匂い 杉原不二夫

ペテロ島の蛇 岩本真理

コックリさん(狐・狢・狸) 前田 勲

悲報 森本好昭

ホットウイスキーを飲まないか 西谷 守

鏡の中の僕が死んだ 井村哲也

牛乳瓶の音 近藤 健

ソメイヨシノの奇跡 高橋由美子

あんたはどこの子で 白石扶美子

お見合い、いろいろ 西森豊子

古巣へ… 守屋正雄

大学講師 清水拓雄

死=生 三村悦子

少女の視線 理凜

棚田 川村均

月と耳かきと感謝 杉山由治

ジャンパー 山元杏子

僕が見た中田英寿の最後 赤坂きょうすけ

銀行の罪パートT・U 西木友世

未来の子供たちと、そして鳩のために 渡辺昭子

独居老人になるということ 相浦美千代

百八十円の想い出 藤田陽子

一瞬、言葉になりませんでした 野中のり子

葛藤、メモ魔 ゴシュケ

全部、文 ほり けい

おとっちゃま、故郷に帰る 桜さくら

いつも通る道 友倉多美代

タレントになれるかも 葉塚 椎

もの言い 悦楽亭

父の死後知った父のこと ふたつ 藤木弓子

スペインで遭遇してしまった…… 高見けい

夏がゆく 青井真夏

新人バスガイドのツアー 西守章憲

「老け役」は止めよう 南 天間

“生きている化石”が一言 山口 勝

記憶の底に 山口順子

LOSING CORE K-ZEAL

「がん」と「第九」と「村上さん」 畠山重興

輝いた人生を送るために ドエル

永遠の牛 長澤靖浩

母の追想 梅村芳住

祈りの道 高野楓子

ある出会いから 深山三郎

潤ちゃんのけむりのゆくえ ZONO

処断 河井龍夫

今が輝けるように 坂口美世子

魂の少年 史桜リユ

近年の広告表現に思うこと 真田有稀

熱烈歓迎☆ブラックベリー 内田暢子

桜の体温 水城古都

じいっと手を見る 北浦がん

流浪する時のなかで 高原たかし

ホタル公園 謝花長順

職人 岡部憲和

過去への夢 岡部達美

不細工戦争 梅波優季

幼児になって 河上輝久

戯言晩年 小田島忠彦

偶然の所産 黒沢たか志

花冷えの朝 上村和子

花水木 小林理樹

デビュー〜現実と夢と 藤沢貴常

籠の中のネズミ 公香

ある帰郷 高橋惟文

フリット先生の言葉 池上健史

光合成のしかた いくら凛子

私と読書 大野美江子

幸せな夫婦 近野ひろ美

飢餓と飽食 船平晩秋

巾着耳の話 伊瀬知三郎

きみたちは、強い 田村怜奈

わたしの場合 原口美恵子

小さな出来事 沢渡 裄

「子ども」三題 岩崎 勝

お天とう様とバチあたり ぱぴぷぺぽ

押し入れ 滝 悠玖子

孫に教えられ 田中遙泰

戦争の残酷さ 小西正孟

裏切りの女たち ヨーコ・クラーク

ありがとう もう一度ありがとう 初日の出 高尾初美

サザンカとツバキ 福田久也

子馬を見ながら 宮本真左美

ありのままの君で 高塚大史

我が愛しの身、再起動ス! 阪 玖胡

泣く子供、泣けない子供 森村康久

保護者の資格 田沼雄大

ブロードバンドの文化人類学的意味 宮本淳世

プライバシーの空間考 南條憲二

大阪弁の孫がやってきた 矢口慎三

青いアトリエ 田島秀夫

命と心に深く向き合う教育 黒崎美穂

私と豚の「子の宮」 多賀多津子

新幹線引退から見える現代 武石太郎

「芋堀り小屋」の生活 吉阪市造

心がホームレス 神 明

母の親友 渡辺裕香子

犬に恋して 増田由佳

読書のひねくれた意義 佐藤 渚

2007年、能登半島地震の話 神夏直樹

あなたは女ですか? 清水祐子

肩書 永田洋一郎 園井洋一

故郷は異国なり 長谷川智美

ヨーロッパ再訪に見た そのくにのすがた 小都里

終の棲家 前岡光明

忘れえぬ師 縁って不思議?…… 今田淑子

政治家よ驕るなかれ―元日本兵の怒り― 高松真弓

チベットの歌姫 林 太郎

詩人達の古都 寺崎浩延

いつもの旅 渡部直樹

心のともしび、音楽 川吉知子

年齢を少なく書くと若返る 上野有治

自画像 寺嶋広美

カウントダウン ムンク 村上由佳

マヨネーズがもたらした悲劇 きとうなみこ

貧乏アラモード 山下一味 山下純子

こどもを叱れますか おりふし みのる

オオイヌタデ 関 京子

からだの耳 栃内まゆみ

オカリナは靴をはいて 永谷真衣

星座に近く 天辰芳徳

ある昼下がり、蒼ざめたバスで 不破礼智

ばぁばの生きた証 堤 かおり

マディラ芋 滝沢昌二

大嫌いな春 茂木文月

小さな出会い 齋木友梨花

墓参り 嘉穂エミ 橋口リツ

携帯神話 澤村晋作

アワビの悲劇 坂口保典

出会い 會田隆昭

祖母の留守電 東風沢かちい

ふわりとした 花と 會田涼子

犬小屋の屋根瓦 清水みさお

朝の電車で 栗谷京右子

妄想論 玉島光紗

昼風呂の話 境 久

今だから分かること 夢野由美

好かれたいのだけど 長谷部真吾

手 伊藤典子

音 丸山 史

路傍のうまみ、輝きの横溢 中野修二

私は二十九歳のころミシン工場で働いていた ミワコポルトガル

病院放浪記 小牧 恵

あしたのあたしはどこへいく 海童 仁

四代の鏡台 沙椰みどり 野田千恵子

再出発 北内通雄

噛む 安楽健次

技の育成 石田 亘

幸福の価値観 関根流海

望郷の海で 藤原節子

うしろめたい、食べ物 三村真智子

それは結構『大丈夫』、だと思う ハラヲ

Re. Re. Re. 日高 伶

百号の恥辱 大野水絵

そよかぜ kicori

今日よりも明日 竹内郁海

木琴家族 菊川眞由美

人ごみの中で私は叫んだ 佐々木あず

生きる みーたん

第二次予選発表
第二次予選通過者


叱責 榎並掬水

わたしの好きな縄文人骨 佐方希与子

季節のない日々に―見えるものと見えないもの― 佐山広平

記憶の刻(とき) 寒川靖子

バレーのボールでドッヂボール 岩田達治

娘のカレシ殿 森 英介

現代友達事情「依存症」の恐怖 有栖川ゆうこ

長良の笹舟 後藤 順

真昼の決闘 田上遊作

妊婦の心得―登山の始まり 山本裕香里

夢 大野美波

少年の頃 八田智弘

妻の愛を受けて 鳩 平和

見詰めてくる目 伊藤伸太郎

病魔 えび燿

母の母 澤田和弥

まけてらんない Win D. 小松

森のない神社は無かった 栗木一生

孔雀と暮らす 荒井広子

MA・I・L(参る) 吉野遊時

ピカソ『泣く女』 小六純夫

工務店の心意気 西尾 久

大根の呟き 古川陽一

流れ 矢ケ崎美紀

伴侶への思いやり 澤 文子

セイのこと 平野ゆき子

海に噴く花 印南房吉

風の如く 上原一郎

鷹の蹴落とし 安田ひとし

心の負債 浦田千鶴子

猪・亥・イノシシづくし 西尾恵津子

公園A 大星那生

ひまわりたちの運命 ノイハウス聖子

日本刀の戦後史T、U 須田真司

ケチケチ理事長奮闘記 長田あきお

父の選択 さくら まい

銭湯に恋して 西田茂夫

鏡 伊藤 倫

未来世代に願うこと 玉木文憲

「スーパー」なコンビニ 橘田佳子

世界の神は「あ」から 早乙女 純

「アクトンの法則」をもってすれば…… 木山きよし

生き抜けの教え 宇田川利郎

リンデンの葉、散り逝きて 松尾文雄

見つけた息子 佐藤義弘

格差社会で生きる人々 義永光江

秋を待つ カオリナイト

美しい人たち 熊之芸人

白い風の向こうに 村上みそら

マドンナの微笑み 西田洋明

バケツの水の思い出 斉藤洋子

キリンとパンダ 上野俊彦

息子の彼女 橋本かず

ビューティフル・カントリー 窪田博義

これは演習ではない…のか 引津 洋

家出 奥山美千子

指を切った ももぷりん

桜咲く美しい季節へ 掛札かのん

国際工業規格ISOに関わった日々 小佐美智子

母の人生、そして天国へ召された日 杉野未樹也

「何でもあり」の功罪 平山浩己

もったいない 内海 修

余計なお節介 山之原保彦

母と私 田中真子

マムシの被害 山上佳哉

鳥人。 岡崎博成

伝説のサークル“夢きゃらばん” 篠田和枝

明日を信じた啄木 桐山健一

初年兵と恋 坂本のぶてる

被告を懲役一六年に処する 野口隆司

母の愛 桜 りん

仕事が沁みついた 田島忠一郎

明治の匂い 杉原不二夫

ペテロ島の蛇 岩本真理

コックリさん(狐・狢・狸) 前田 勲

悲報 森本好昭

ホットウイスキーを飲まないか 西谷 守

鏡の中の僕が死んだ 井村哲也

牛乳瓶の音 近藤 健

ソメイヨシノの奇跡 高橋由美子

あんたはどこの子で 白石扶美子

お見合い、いろいろ 西森豊子

古巣へ… 守屋正雄

大学講師 清水拓雄

死=生 三村悦子

少女の視線 理凜

棚田 川村均

月と耳かきと感謝 杉山由治

ジャンパー 山元杏子

僕が見た中田英寿の最後 赤坂きょうすけ

銀行の罪パートT・U 西木友世

未来の子供たちと、そして鳩のために 渡辺昭子

独居老人になるということ 相浦美千代

百八十円の想い出 藤田陽子

一瞬、言葉になりませんでした 野中のり子

葛藤、メモ魔 ゴシュケ

全部、文 ほり けい

おとっちゃま、故郷に帰る 桜さくら

いつも通る道 友倉多美代

タレントになれるかも 葉塚 椎

もの言い 悦楽亭

父の死後知った父のこと ふたつ 藤木弓子

スペインで遭遇してしまった…… 高見けい

夏がゆく 青井真夏

新人バスガイドのツアー 西守章憲

「老け役」は止めよう 南 天間

“生きている化石”が一言 山口 勝

記憶の底に 山口順子

LOSING CORE K-ZEAL

「がん」と「第九」と「村上さん」 畠山重興

輝いた人生を送るために ドエル

永遠の牛 長澤靖浩

母の追想 梅村芳住

祈りの道 高野楓子

ある出会いから 深山三郎

潤ちゃんのけむりのゆくえ ZONO

処断 河井龍夫

今が輝けるように 坂口美世子

魂の少年 史桜リユ

近年の広告表現に思うこと 真田有稀

熱烈歓迎☆ブラックベリー 内田暢子

桜の体温 水城古都

じいっと手を見る 北浦がん

流浪する時のなかで 高原たかし

ホタル公園 謝花長順

職人 岡部憲和

過去への夢 岡部達美

不細工戦争 梅波優季

幼児になって 河上輝久

戯言晩年 小田島忠彦

偶然の所産 黒沢たか志

花冷えの朝 上村和子

花水木 小林理樹

デビュー〜現実と夢と 藤沢貴常

籠の中のネズミ 公香

ある帰郷 高橋惟文

フリット先生の言葉 池上健史

光合成のしかた いくら凛子

私と読書 大野美江子

幸せな夫婦 近野ひろ美

飢餓と飽食 船平晩秋

巾着耳の話 伊瀬知三郎

きみたちは、強い 田村怜奈

わたしの場合 原口美恵子

小さな出来事 沢渡 裄

「子ども」三題 岩崎 勝

お天とう様とバチあたり ぱぴぷぺぽ

押し入れ 滝 悠玖子

孫に教えられ 田中遙泰

戦争の残酷さ 小西正孟

裏切りの女たち ヨーコ・クラーク

ありがとう もう一度ありがとう 初日の出 高尾初美

サザンカとツバキ 福田久也

子馬を見ながら 宮本真左美

ありのままの君で 高塚大史

我が愛しの身、再起動ス! 阪 玖胡

泣く子供、泣けない子供 森村康久

保護者の資格 田沼雄大

ブロードバンドの文化人類学的意味 宮本淳世

プライバシーの空間考 南條憲二

大阪弁の孫がやってきた 矢口慎三

青いアトリエ 田島秀夫

命と心に深く向き合う教育 黒崎美穂

私と豚の「子の宮」 多賀多津子

新幹線引退から見える現代 武石太郎

「芋堀り小屋」の生活 吉阪市造

心がホームレス 神 明

母の親友 渡辺裕香子

犬に恋して 増田由佳

読書のひねくれた意義 佐藤 渚

2007年、能登半島地震の話 神夏直樹

あなたは女ですか? 清水祐子

肩書 永田洋一郎 園井洋一

故郷は異国なり 長谷川智美

ヨーロッパ再訪に見た そのくにのすがた 小都里

終の棲家 前岡光明

忘れえぬ師 縁って不思議?…… 今田淑子

政治家よ驕るなかれ―元日本兵の怒り― 高松真弓

チベットの歌姫 林 太郎

詩人達の古都 寺崎浩延

いつもの旅 渡部直樹

心のともしび、音楽 川吉知子

年齢を少なく書くと若返る 上野有治

自画像 寺嶋広美

カウントダウン ムンク 村上由佳

マヨネーズがもたらした悲劇 きとうなみこ

貧乏アラモード 山下一味 山下純子

こどもを叱れますか おりふし みのる

オオイヌタデ 関 京子

からだの耳 栃内まゆみ

オカリナは靴をはいて 永谷真衣

星座に近く 天辰芳徳

ある昼下がり、蒼ざめたバスで 不破礼智

ばぁばの生きた証 堤 かおり

マディラ芋 滝沢昌二

大嫌いな春 茂木文月

小さな出会い 齋木友梨花

墓参り 嘉穂エミ 橋口リツ

携帯神話 澤村晋作

アワビの悲劇 坂口保典

出会い 會田隆昭

祖母の留守電 東風沢かちい

ふわりとした 花と 會田涼子

犬小屋の屋根瓦 清水みさお

朝の電車で 栗谷京右子

妄想論 玉島光紗

昼風呂の話 境 久

今だから分かること 夢野由美

好かれたいのだけど 長谷部真吾

手 伊藤典子

音 丸山 史

路傍のうまみ、輝きの横溢 中野修二

私は二十九歳のころミシン工場で働いていた ミワコポルトガル

病院放浪記 小牧 恵

あしたのあたしはどこへいく 海童 仁

四代の鏡台 沙椰みどり 野田千恵子

再出発 北内通雄

噛む 安楽健次

技の育成 石田 亘

幸福の価値観 関根流海

望郷の海で 藤原節子

うしろめたい、食べ物 三村真智子

それは結構『大丈夫』、だと思う ハラヲ

Re. Re. Re. 日高 伶

百号の恥辱 大野水絵

そよかぜ kicori

今日よりも明日 竹内郁海

木琴家族 菊川眞由美

人ごみの中で私は叫んだ 佐々木あず

生きる みーたん
第三次予選発表
第三次予選通過者

わたしの好きな縄文人骨 佐方希与子

長良の笹舟 後藤 順

少年の頃 八田智弘

妻の愛を受けて 鳩 平和

見詰めてくる目 伊藤伸太郎

病魔 えび燿

母の母 澤田和弥

森のない神社は無かった 栗木一生

工務店の心意気 西尾 久

大根の呟き 古川陽一

伴侶への思いやり 澤 文子

セイのこと 平野ゆき子

海に噴く花 印南房吉

鷹の蹴落とし 安田ひとし

公園A 大星那生

ひまわりたちの運命 ノイハウス聖子

父の選択 さくら まい

銭湯に恋して 西田茂夫

リンデンの葉、散り逝きて 松尾文雄

秋を待つ カオリナイト

美しい人たち 熊之芸人

バケツの水の思い出 斉藤洋子

息子の彼女 橋本かず

これは演習ではない…のか 引津 洋

家出 奥山美千子

国際工業規格ISOに関わった日々 小佐美智子

母の人生、そして天国へ召された日 杉野未樹也

「何でもあり」の功罪 平山浩己

もったいない 内海 修

母と私 田中真子

マムシの被害 山上佳哉

被告を懲役一六年に処する 野口隆司

母の愛 桜 りん

仕事が沁みついた 田島忠一郎

明治の匂い 杉原不二夫

ペテロ島の蛇 岩本真理

牛乳瓶の音 近藤 健

ソメイヨシノの奇跡 高橋由美子

古巣へ… 守屋正雄

大学講師 清水拓雄

死=生 三村悦子

少女の視線 理凜

ジャンパー 山元杏子

銀行の罪パートT・U 西木友世

未来の子供たちと、そして鳩のために 渡辺昭子

百八十円の想い出 藤田陽子

一瞬、言葉になりませんでした 野中のり子

全部、文 ほり けい

おとっちゃま、故郷に帰る 桜さくら

タレントになれるかも 葉塚 椎

父の死後知った父のこと ふたつ 藤木弓子

新人バスガイドのツアー 西守章憲

「老け役」は止めよう 南 天間

“生きている化石”が一言 山口 勝

記憶の底に 山口順子

ある出会いから 深山三郎

処断 河井龍夫

魂の少年 史桜リユ

近年の広告表現に思うこと 真田有稀

熱烈歓迎☆ブラックベリー 内田暢子

じいっと手を見る 北浦がん

職人 岡部憲和

過去への夢 岡部達美

幼児になって 河上輝久

偶然の所産 黒沢たか志

花冷えの朝 上村和子

花水木 小林理樹

籠の中のネズミ 公香

ある帰郷 高橋惟文

光合成のしかた いくら凛子

私と読書 大野美江子

幸せな夫婦 近野ひろ美

巾着耳の話 伊瀬知三郎

きみたちは、強い 田村怜奈

「子ども」三題 岩崎 勝

押し入れ 滝 悠玖子

裏切りの女たち ヨーコ・クラーク

ありがとう もう一度ありがとう 初日の出

子馬を見ながら 宮本真左美

ありのままの君で 高塚大史

泣く子供、泣けない子供 森村康久

ブロードバンドの文化人類学的意味 宮本淳世

プライバシーの空間考 南條憲二

青いアトリエ 田島秀夫

「芋堀り小屋」の生活 吉阪市造

心がホームレス 神 明

母の親友 渡辺裕香子

犬に恋して 増田由佳

読書のひねくれた意義 佐藤 渚

2007年、能登半島地震の話 神夏直樹

あなたは女ですか? 清水祐子

肩書 永田洋一郎

故郷は異国なり 長谷川智美

ヨーロッパ再訪に見た そのくにのすがた 小都里

終の棲家 前岡光明

忘れえぬ師 縁って不思議?…… 今田淑子

政治家よ驕るなかれ―元日本兵の怒り― 高松真弓

チベットの歌姫 林 太郎

詩人達の古都 寺崎浩延

心のともしび、音楽 川吉知子

年齢を少なく書くと若返る 上野有治

貧乏アラモード 山下一味

こどもを叱れますか おりふし みのる

オオイヌタデ 関 京子

からだの耳 栃内まゆみ

オカリナは靴をはいて 永谷真衣

星座に近く 天辰芳徳

ある昼下がり、蒼ざめたバスで 不破礼智

ばぁばの生きた証 堤 かおり

携帯神話 澤村晋作

祖母の留守電 東風沢かちい

朝の電車で 栗谷京右子

昼風呂の話 境 久

手 伊藤典子

音 丸山 史

あしたのあたしはどこへいく 海童 仁

噛む 安楽健次

幸福の価値観 関根流海

望郷の海で 藤原節子

うしろめたい、食べ物 三村真智子

それは結構『大丈夫』、だと思う ハラヲ

Re. Re. Re. 日高 伶

木琴家族 菊川眞由美



最終結果


当選作

松尾文雄
「リンデンの葉、散り逝きて」

堤 かおり

「ばぁばの生きた証」



優秀賞

印南房吉
「海に咲く花」

岩本真理

「ペテロ島の蛇」

高橋由美子

「ソメイヨシノの奇跡」

理凜

「少女の視線」

上村和子

「花冷えの朝」

栗谷京右子

「朝の電車で」

丸山 史

「音」



奨励賞

鳩 平和
「妻の愛を受けて」

平野ゆき子
「セイのこと」

安田ひとし
「鷹の蹴落とし」

ノイハウス聖子
「ひまわりたちの運命」

さくら まい
「父の選択」

小佐美智子
「国際工業規格ISOに関わった日々」

南 天間
「「老け役」は止めよう」

小林理樹
「花水木」

高橋惟文
「ある帰郷」

長谷川智美
「故郷は異国なり」

前岡光明
「終の棲家」

川吉知子
「心のともしび、音楽」

栃内まゆみ
「からだの耳」

永谷真衣
「オカリナは靴をはいて」

三村真智子
「うしろめたい、食べ物」




★入選★

佐方希与子
「わたしの好きな縄文人骨」

西田茂夫
「銭湯に恋して」

カオリナイト
「秋を待つ」

杉野未樹也
「母の人生、そして天国へ召された日」

野口隆司
「被告を懲役一六年に処する」

田島忠一郎
「仕事が沁みついた」

近藤 健
「牛乳瓶の音」

守屋正雄
「古巣へ…」

藤田陽子
「百八十円の想い出」

野中のり子
「一瞬、言葉になりませんでした」

藤木弓子
「父の死後知った父のこと ふたつ」

山口順子
「記憶の底に」

北浦がん
「じいっと手を見る」

岡部憲和
「職人」

岡部達美
「過去への夢」

いくら凛子
「光合成のしかた」

伊瀬知三郎
「巾着耳の話」

田村怜奈
「きみたちは、強い」

ヨーコ・クラーク
「裏切りの女たち」

渡辺裕香子
「母の親友」

佐藤 渚
「読書のひねくれた意義」

高松真弓
「政治家よ驕るなかれ―元日本兵の怒り―」

海童 仁
「あしたのあたしはどこへいく」

日高 伶
「Re. Re. Re.」



●文芸思潮19号(9月末発売)でも
選考委員の講評とともに
発表させていただきます。
楽しみにお待ちください。



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