アジアイベント情報

アジアイベントで、アジアを楽しもう!
アジアを知ろう、アジアを考えよう、アジアに親しもう!!

2011年11月〜

祭・踊り・音楽

●aiphonic 地球音楽プログラム「南米の楽園へ 華麗なるアルパ競演」

夢幻の世界へ誘う、流麗で情熱的な調べ――真珠を散りばめたような眩(まばゆ)い音色が印象的なアルパは、パラグアイを代表する楽器です。
南米大陸のほぼ中央に位置する国パラグアイは、素朴で牧歌的な風景と豊かな自然から、南米の楽園とも呼ばれています。
本公演では、パラグアイの二大アルパ奏者が、実力派歌手とギタリスト、ダンサーと来日。「滝(カスカーダ)」「鐘つき鳥」「君偲ぶ夜」といった名曲の数々、同国の代表的な踊り“瓶の踊り”など、華麗なるアルパ競演のステージを心ゆくまでお楽しみください。



2011年11月23日(水・祝) 14:00開演/13:30開場
〈一般〉前売3,500円/当日4,000円
〈学生〉前売2,500円/当日3,000円  ※全席指定
伊丹アイフォニックホール メインホール

http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/

●飛天の夢踊

太陽をいざなう暁の女神ウシャス

2011年11月24日(木)18:30open 19:00start
座・高円寺2

●出演
安延佳珠子(インド舞踊オリッシー)高関テラ(フラメンコ)
山中英樹(ギター)柏山美穂(カンテ)瀬川UKO(タブラ)久野隆昭(ガダム)語り部 (松本妙子)舞台監督(萱嶋哲夫)

●主催:オフィスM
●共催: TERA小屋 安延佳珠子インド舞踊スタジオStudio Odissi

前売¥4,000 当日¥4,500

チケットのお問い合せ
info@officem345.com


http://nayika.tea-nifty.com/nayika/2011/09/201111241830190.html

 

● 「THE STEPCREW」伊丹公演


アイリッシュ・ダンス、タップダンス、ステップダンスのスーパーエンターテインメント。



2011年12月6日(火)19:00開演 18:30開場

伊丹アイフォニックホール

出演:ザ・ステップクルー


■チケット 2011年10月4日(火)発売開始!

4,000円 <全席指定>※当日500円増
※未就学のお子様の入場はご遠慮下さい。
※前売り券完売の際、当日券は発売いたしません。

当ホール事務所窓口・電話予約共に…9:00〜
(初日のみ、当ホール事務所窓口…9:00〜/
電話予約…13:00〜)

http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/sonotakouen.html

 

● 「メリー・クリスマス from New York」

本場ブロードウェイで活躍する実力派歌手たちが聖夜を熱く彩る!



2011年12月10日(土)15:00開演

伊丹アイフォニックホール

出演:ニューヨーク・ハーレム・シンガーズ

プロフィール

ブロードウェイで様々なミュージカルの音楽監督として活躍しているリンダ・トゥワインが、1996年にオペラ、ミュージカル等で活躍する歌手たちを集めて結成。
以降、本国アメリカだけでなく、メキシコ、韓国、中国、その他アジア諸国で定期的にツアーを行い、高い評価を得ている。
黒人霊歌と、そこから生まれた多様な音楽を組み合わせ、エンタテイメント性溢れたアレンジを施したステージで、世界中の人々にアフリカ系アメリカ人が創り出した音楽の歴史と伝統を伝え続けている。

■チケット 2011年10月7日(金)発売開始!

http://hccweb1.bai.ne.jp/aiphonic/chikyu-gos.htm

 

●「めぐこ」チャリティーコンサート2011

―まほうの絵本を開いてごらん。大切なものが見えてくる。

ロバの音楽座×「めぐこ」=まほうの絵本?!
古楽器や創作楽器で、まるでおもちゃ箱をひっくり返したような独創的な世界を創り上げ、 その活動は多岐に渡り、様々な賞を受賞する「ロバの音楽座」と 「めぐこ」ーアジアの子どもたちの自立を支える会ーがコラボレーション!

■日時
2011年12月10日(土) 18:00開場 18:30開演 20:00閉演予定

■会場
上智大学10号館講堂
(JR中央・総武線/東京メトロ丸の内・南北線 四ツ谷駅 より徒歩5分、  東京メトロ有楽町線 麹町駅 より徒歩15分)

■入場料
[一般] 前売 2500円 当日 3000円
[中高大学生] 前売 1500円 当日 2000円
[小学生以下] 前売  500円 当日  500円

■内容
ロバの音楽座 出演 
2011年「めぐこ」インドスタディーツアースライド 上映
インドから100本の花プロジェクト〜がんばれニッポン!インドから100人の声〜展

http://www.meguko.net/charity_concert/charity_concert2011.html

 

●グェッリーノ・トラモンティ展

イタリア・ファエンツァ出身のグェッリーノ・トラモンティ(1915〜1992)は、初期にはテラコッタによる彫刻を手掛け、やがて陶芸に、そしてまた絵画の領域でも活躍した、天与の表現者でした。
本展はその活躍のすべてを日本で初めて紹介する展覧会です。
独特な色彩感覚を、陶芸家としてフォルムと釉調の融合に、また画家として豊かな詩的想像力の寓意などに発揮した、トラモンティの表現世界を彫刻・陶芸・絵画など約140点の作品で紹介します。


グェッリーノ・トラモンティ
《猫と文字》1979年

期間 2011年12月10日(土)〜2012年02月12日(日)
会場 山口県立萩美術館・浦上記念館

http://www.hum.pref.yamaguchi.lg.jp/

 

●バラタナティヤム忠臣蔵

元禄14年 (1701年 )3月14日に江戸城で、浅野内匠頭長矩が吉良上野介義央に斬りつけた事件を発端に、翌年12月15日の赤穂の浪士による、吉良邸討ち入りをピークとする史実を脚色した芝居「忠臣蔵」の物語を、南インド古典舞踊バラタナティヤム、語り、オペラ、ドラムセッションという芸術のコラボレーションにより、インド舞踊家エミ・マユーリが舞踊劇に創り上げました。今年1月にオープンをしたばかりの神奈川芸術劇場で披露します。優雅でダイナミック、そして表現力豊かなステージを 皆さん、お楽しみください!



日時:2011年12月11日(日)15:00開演 ※開場は30分前
会場:神奈川芸術劇場(大スタジオ)

料金:前売 2,800円 当日3,000円 学生券あり(前売1,800円 当日2,000円)

主催・問合せ・チケット予約:
インド舞踊研究所ナーティヤ・マンジャリ・ジャパンNMJ
・045-681-4517(TEL&FAX)
emi_mayuri@yahoo.co.jp

http://www.geocities.jp/gameradevi7/sub140.htm

 

●世界遺産 ヴェネツィア展 〜魅惑の芸術・千年の都〜

平成23年12月22日(木)〜平成24年3月4日(日)

水の都、ヴェネツィア。「アドリア海の女王」と称されたこの都市では、海上貿易がもたらした富により、華麗な文化が花開きました。
ヴェネツィア派の絵画やヴェネツィアン・グラス、大航海時代の航海道具などを通じ、その歴史をたどります。

名古屋市博物館
愛知県名古屋市瑞穂区瑞穂通1-27-1
TEL 052-853-2655

http://www.museum.city.nagoya.jp/nenkanyotei.html

 



●東京フィルメックス映画祭

11月19日〜27日
有楽町朝日ホールほか
・「フライング・フィッシュ」 スリランカの新鋭監督が描く、民族内戦が村人に残した傷(21日@朝日ホール、23日@有楽町Tohoシネマズ)。
上映詳細はサイトで。

http://filmex.net/2011/fc02.html

 

●映画:怪物くん

11月26日公開
嵐の大野智主演、漫画の実写版。魔物の国をインドでロケ。

http://www.kaibutsukun-movie.com/index.html



●国立民族学博物館
インドポピュラーアートの世界―近代西欧との出会いと展開


ポスター、コラージュなど、研究の第一人者ジャイン博士のコレクション本邦初公開。

期間:開催中〜11月29日(火)
国立民族博物館(吹田市千里万博公園内)
休館日:水曜日(祝日は開館)
観覧料:大人420円、学生250円
お問い合わせ:06-6878-2151

http://www.minpaku.ac.jp/museum/exhibition/indo_pop/

 

●名古屋市博物館 狂言共同社結成120周年記念特別展
「狂言でござる」 - 狂言共同社と尾張の狂言

「芸所」名古屋と数百年の歴史を持つ伝統芸能「狂言」には密接な関係があります。
狂言とは室町時代に成立した楽しい対話劇です。名古屋の狂言は、江戸時代には多くの人々に親しまれ、明治以降は和泉流門下の人々が結成した「狂言共同社」を中心に守り伝えられてきました。
名古屋の狂言を伝える狂言共同社は、平成22年に結成120周年をむかえました。これを記念した今回の展覧会では、狂言共同社の所蔵資料を一堂に展示します。
登場するキャラクターや演目の内容など狂言の魅力的な世界を紹介し、江戸時代からはじまる尾張の狂言の歴史について分かりやすくお伝えします。

期間:10月22日(土)〜12月4日(日)
名古屋市博物館
休館日:毎週月曜日と10月25日(火)・11月22日(火)
観覧料:一般1,000円、高大生600円、小中生200円
主催:名古屋市博物館、狂言共同社、中日新聞社、日本経済新聞社
協力:名古屋能楽堂、教育産業株式会社


●ペンタックスイベントウィーク コレジャナイロボ生誕10周年記念展
『コレジャナイロボ10年の歩み そして未来へ』


今年で生誕10周年を迎える、ギフト用木製玩具「コレジャナイロボ」の誕生から、これでの歩み、そして未来への展望を一堂に展示致します。会期中、ワークショップの開催も予定しております。

会期:2011年11月16日(水)〜11月28日(月)
時間:10:30〜18:30(最終日 16:00終了)
定休日:火曜日
入場:無料
会場:ペンタックスフォーラム ギャラリーT&U

http://www.pentax.jp/forum/2011/10/20111116.html

 

●佐々木芙美子 創作人形展 〜大地に生きる人々〜

会期:2011年11月25日(金)〜11月29日(火)
時間:12:00〜19:00(日祭日、最終日は18:00まで)
※11月26日(土)14:00〜15:30 茶話会を催します。(参加無料)
場所:早稲田スコットホールギャラリー

http://dollstudiosasaki.digi2.jp/

 

●ヒンドゥー美術展

石洞美術館を運営する財団法人美術工藝振興佐藤基金の前理事長・佐藤千壽(1918〜2008)が、1970年のインド訪問以来、インド美術に魅せられて蒐集してきた作品を中心に、当館所蔵品の中から、ヒンドゥー教に関連した彫像、細密画などの作品を展示して、その魅力を紹介します。

同時展示:16・17世紀ヨーロッパで製作の南アジア地図

期間:2011年9月3日(土)〜12月18日(日)
石洞美術館

http://sekido-museum.jp/hindu/hindu.html

 

●「DAYS JAPANが選んだ3.11」―VISA 震災写真展―

2011 年8 月末から9 月初めにフランス・南仏のペルピニャンで開催された世界最大のフォトジャーナリズムの祭典、VISA。
今回、「DAYS JAPAN が選んだ震災写真展」としてVISA で開催され、世界中のメディアが注目した作品49 点を展示いたします。
今回の展示をご覧いただき、震災から7 ヶ月が過ぎた今もなお作品が人々に訴えかけるメッセージと向き合っていただければ幸いです。

■内容構成
第23 回国際フォトジャーナリズム祭(VISA POUR L'IMAGE)の目玉として「DAYS JAPAN が選んだ震災写真展」の展示作品を募集。その集まった1000 点を超える作品のなかから、広河隆一(DAYS JAPAN 編集長)の選考により65点まで絞られ、最終的にVISA 本部によって厳選された49 点の作品で構成。

■展示作品: カラー・モノクロ 全紙49 点

■主 催: 株式会社デイズ ジャパン

■開催場所:コニカミノルタプラザ ギャラリーA
東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F
Tel: 03-3225-5001
JR新宿駅東口、地下鉄丸の内線「新宿駅」から徒歩1分
(フルーツの新宿高野4F)

■開催期間: 2011 年11 月30 日(水) 〜12 月15 日(木) 期間中無休
10:30〜19:00

■入 場 料: 無料

■お問い合わせ先■

コニカミノルタプラザ
03-3225-5001
コニカミノルタプラザWebサイト
http://konicaminolta.jp/plaza/

http://daysjapanblog.seesaa.net/article/232928679.html

 

●スリップウェアと西洋工芸

近年その美しさが注目され始めたスリップウェアは、18〜19世紀に作り使われた焼物です。
素地に化粧土(スリップ)を用いて抽象文や鳥文などを装飾した軟陶の器で、本国よりも日本で高く評価されてきました。その美は柳宗悦や初期民藝運動の推進者によって見出されたといっても過言ではありません。
柳蒐集のスリップウェアを中心に、他の西洋陶器や家具と共に展示紹介します。

期間:2012年1月7日(土)−3月25日(日)

日本民藝館
休館日: 月曜日(祝日の場合は開館し火曜休館)
料金: 大人1000(800)円、高大生500(400)円、小中生200(150)円
※( )内は20名以上の団体料金

http://www.mingeikan.or.jp/

 

●平岡達子:第五回マザー・ガンガー油彩画展

期間:2012年2月20日〜25日
Tenshin Okakura Gallery,The Japan Foundation
(国際交流基金、デリー、ラジパトナガルW)
お問い合わせ:91-11-26442967(インド)

第4回開催のときの様子

 

























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